記事を書いた人:青木風子
最近ではパパ活専用アプリでパパを探すのがパパ活女子の主流となっていますが、どのようなプロフィールを作成すれば成功率が上がるか知っていますか?
この記事では、パパ活アプリのプロフィールにおける自己紹介文のコツや写真の選び方について徹底的に解説していきます。
モテるパパ活女子の自己紹介文や太パパウケする文章の書き方など、例文も含めて早速一緒に見ていきましょう。
パパ活におけるプロフィールの重要性とは?
パパ活専用アプリは手軽に相手を見つけられる便利なツールですが、プロフィールを手抜きすると高確率で失敗してしまいます。
成功率を上げるためにはプロフィールがいかに大切なのか、重要性について理解していきましょう。
太パパは容姿よりもプロフィール内容を見ている
パパ活女子にとっていかに太パパと出会えるかが、成功率を上げる鍵となります。
太パパと呼ばれるようなハイスペックな男性は写真よりもプロフィール内容を見て相手を決めることが多いです。
普段から接待や仕事関係で容姿がいい女性と接する機会が多い太パパは、素直で謙虚な女性や素人女性を求める傾向があります。
自己紹介文や文章力で判断することが多いので、写真よりもプロフィールの内容に力を入れましょう。
プロフィールを充実させるとライバルに勝てる
容姿に自信がないパパ活女子でも、プロフィールの内容を充実させれば容姿のいいパパ活女子にいくらでも打ち勝つことができます。
逆にいくら美人なプロフィール写真を載せていても、簡素なプロフィール内容ではライバル達の中に埋もれてしまいます。
パパ活をしている男性は単に出会いを求めているだけではなく、一緒に過ごしてくれる対価として報酬を支払う価値があるかどうかを見極めているんです。
キャバクラや風俗の女の子ではなく、あくまでも素人の女性を求めていることを忘れないでください。
パパが求めているのはどのような女性?
パパ活をしている男性の平均年齢は30代~50代が多いです。
パパが求める理想の女性像について、早速チェックしていきましょう。
清楚で謙虚な女性
パパ活をしている男性の理想的な女性像として1番にあげられるのが清楚で謙虚な女性です。
いわゆるギャルと呼ばれるような女性はあまり望んでいません。
極端に女子高生のパパ活女子を求めている人なら別ですが、基本的には落ち着いた雰囲気の女性を求めています。
明るい子を求めてはいますが、ギャルまでいくと男性もどう対応してよいのか戸惑ってしまうのでしょう。
ある程度の知的さを持つ女性
太パパと呼ばれるハイスペックな男性は、一緒の時間を共有する女性にもある程度の知的さを求める傾向があります。
男性は女性に話しを聞いてほしい部分もあるので、自分の話をある程度理解してくれる女性を求めてしまうのでしょう。
また、最低限のマナーや常識を持っていないと、パパとなる男性は相手女性にガッカリしてしまいます。
高級レストランに連れて行ってくれることもあるので、最低限のマナーだけは頭の中に入れておいてください。
一生懸命さが伝わってくる女性
男性は基本的に一生懸命な女性をかわいらしいと感じますし、愛おしく思います。
特にパパ活をしている男性は、自分に対して一生懸命に尽くしてくれるような女性に対価として報酬を支払いたくなるんです。
お小遣いをもらうのが当然といったような態度を取っていては、パパに気に入ってはもらえません。
一生懸命に気に入ってもらえるように、初々しさをアピールするのがポイントです。
素人らしさが伝わってくる女性
太パパは日頃からキレイな女性と接する機会が多いですし、容姿がいい女性と一緒に過ごしたいだけならキャバクラを利用します。
わざわざパパ活をしているのは、あくまでも普通の女性と一緒に過ごしたいから。
パパ活に慣れていても、決してパパの前では慣れている態度や発言をしてはいけません。
パパがもっとも嫌う女性は、以下のようなパパ活女子です。
- パパ活用語を頻繁に使う
- 過去のパパ活について自慢げに話す
- 多くのパパと関係を持っていることを話す
- パパ活に慣れている態度や発言をする
パパ活女子の中には多くの男性と関係を持っていることを自分のステータスと考えてしまう人もいます。
しかし、パパ活で慣れている態度を取るのは逆効果となるので、経験が豊富でも初心者を演じましょう。
パパ活が上手くいく自己紹介文の書き方とは?
ここまでパパ活をしている男性の理想的な女性像について詳しく解説してきました。
パパの求める女性を意識した上で、早速プロフィールを作成していきましょう。
礼儀正しい文章を心掛ける
パパ活をしている男性は、ある程度の謙虚さや知的さを求めているとお伝えしました。
パパに好まれる女性を目指す上で、紹介文の中にもある程度の礼儀正しさを心掛ける必要があります。
「よろしくお願いします!」という言葉ひとつとっても、「よろしく~!」では軽々しくてパパ活慣れしているイメージを抱かせてしまうでしょう。
堅苦しい言葉は使用しなくても大丈夫ですが、最低限の礼儀正しい文章を意識して自己紹介文を書いてみてください。
自分の希望は明確に書く
自分の希望をプロフィールの自己紹介文に書いておけば条件交渉も楽になります。
男性はプロフィールを見てメッセージをくれるので、自然と条件に同意してくれることになります。
ただし、金額をプロフィール内で書いてしまうとパパ活をやり慣れている女子だと判断されることも多いので、絶対に入れないようにしてください。
明確に表示するのは、あくまでも希望する内容のみです。
- 大人の関係はナシでお願いします
- 一緒に食事やデートできる男性と知り合いたいです
- 大人の男性から色々なお話を聞きたいです
このように、大人の関係はナシであることをプロフィールの自己紹介文ではっきり伝えておきましょう。
食事やデートのみであることを事前に書いておけば、大人の関係を求められるリスクも回避できます。
パパ活を始めたきっかけを書く
パパ活を始めたきっかけはさまざまですが、漠然と「お小遣いがほしい」とは自己紹介文に書かない方がいいです。
パパ活をしている男性は、素人で一生懸命頑張っているような女性を応援したいと考えています。
- 看護師になりたくてアルバイトしながら日々夢を目指しています
- 海外に留学したくてコツコツと貯金をしています
- 女手一つで育ててくれたママに恩返ししたくて貯金をしています
このように直接パパ活をしている旨を書かなくても一生懸命に日々頑張っている様子を書けば、パパは金銭的支援で相手女性を支えたいと思ってしまいます。
パパの心を打つようなきっかけを自分なりに工夫して、プロフィールに書いてみましょう。
アピールポイントは分かりやすく
パパ活アプリにおいて自分のアピールポイントは1番重要な部分といえるでしょう。
アピールポイントがしっかり書かれていなければ、パパの興味を引くこともできません。
- 容姿や体型(スタイル)
- 自分の性格
- 現在の職業
- 他人とは違った趣味
- お酒が飲めるか
このような項目がアピールポイントに使えるので、まずは自分の長所を探してみましょう。
パパの興味を引くアピールポイントの例は、下記を参考にしてみてください。
- モデル関係の仕事をしており日々スタイルを維持するのに努力しています
- 明るい性格で初心者の人とでもすぐに仲良くなれます
- 最近野球にハマっており一緒に観戦してくれる人を探しています
- お酒に強く大好きなので一緒に飲みに行ってくれる人を探しています
趣味に関しては、ゴルフや野球など少し年配の男性にもウケるものをチョイスするのがおすすめです。
嫌味に聞こえない程度にサラっと自分の長所をアピールしましょう。
いつ会えるのか具体的に指定する
男性もダラダラとアプリ内で話しをするために登録しているわけではありません。
いつ会えるのかが具体的に書いてあるのかも、パパ活女子を選ぶ重要なポイントとなります。
- できるだけ早く会えたら嬉しいです
- 相手の希望に合わせて会えます
- 隙間時間に会えたら嬉しいです
このように曖昧な指定では、会うまでに時間がかかる女性と印象付けてしまいます。
「土曜日の夜は」や「平日の20時以降」など、プロフィールの自己紹介文には具体的な日時指定を書いておきましょう。
パパ活で失敗してしまう自己紹介文の特徴
パパ活アプリで若々しさをアピールするならプロフィールの年齢だけで十分です。
自己紹介文で若々しさをアピールするのはNGとなるので、失敗する自己紹介文の例をチェックしていきましょう。
自己紹介文が短すぎる
パパ活女子のプロフィールを覗いてみると、2~3行で簡単にまとめている人も多いです。
文章が短いと読みやすいように感じますが、真剣さが伝わらずパパもスルーしてしまいます。
「たくさんの男性からメッセージ待ってまーす!よろしく~!」などの短文では、まずいいね!はもらえないでしょう。
プロフィールの自己紹介文は300文字~400文字を目安に作成してください。
稼ぎたいことばかりアピールする
いくらパパ活専用アプリだからといって、自分が稼ぎたいことばかりをアピールしてはいけません。
パパ活専用アプリであっても、以下の文章はNGとなります。
- 男性を「パパ」と呼ぶ
- 「お手当」「顔合わせ」「太パパ」などのパパ活用語を使用する
- 「ドタキャン」「アポ」「バックレ」などのパパ活慣れしている用語を使用する
- 大人の関係もOKです!など軽い女性をイメージさせる
あくまでもパパ活は初めてのようなウブな女性を自己紹介文で演出しましょう。
パパ活に慣れているような女性は太パパからいいね!はもらえません。
謙虚さがなく上から目線
パパ活女子の中には「若い子が年配の男性を相手にしてあげる」といったスタンスで、上から目線の募集をしてしまう人もいます。
パパ活をしている男性の多くは、自分が女性よりも上に立ちたいという願望を持っています。
「自分が困っている女性を支えてあげたい」「自分の話を聞いてほしい」などの願望を持っているため、謙虚さがなく上から目線の女性は求めていません。
自己紹介文の最後には、「読んでくださってありがとうございます」などの謙虚な文章を加えてみましょう。
NGな相手の条件を細かく書く
NGな相手の条件を自己紹介文の中に書いている人も多いですが、絶対に避けましょう。
男性を否定するような文章は自ら募集枠を狭めているのと同じ行為です。
- ヤリモクは絶対にNGです
- 40代以上の男性は連絡しないでください
- こちらの条件に同意できない人はご遠慮ください
- 人の話を聞かない男性は生理的に受け付けません
このように男性を突き放してしまうような文章は、冷たく近寄りがたいイメージを抱かれてしまいます。
自己紹介文は多くの人たちの目に止まるものなので、相手に求める条件は個人的なメッセージの中で伝えてください。
ネガティブな言葉が多い
パパ活をしている男性は謙虚な女性を求めていますが、謙虚とネガティブは意味が大きく異なります。
以下のようなネガティブな発言は、紹介文に書かないように気をつけましょう。
- ずっと彼氏がいません
- 容姿が悪くて自信がありません
- 私なんかに付き合ってくれる男性はいないですよね
- 仕事もしていないので毎日暇しています
ずっと彼氏がいないことや最近になって彼氏と別れたなどを書くパパ活女子も多いですが、パパにとって彼氏の有無はさほど関係ありません。
ただただネガティブな印象を与えてしまうだけなので、自己紹介文には書かないでください。
パパ活が成功するプロフィール文章【例文あり】
パパ活アプリにおける自己紹介文の作成もある意味慣れや経験が必要です。
パパ活初心の方は、例文を参考にしながらオリジナルの文章を作成してみましょう。
例文①:20代前半の場合(学生)
学生のプロフィール例文
〇〇の大学に通っている20歳の〇〇と申します。
大学では心理学を勉強していて、将来は人のために役立つ心理カウンセラーになりたいです。
親からの仕送りとアルバイトで学費を稼いでいますが、生活が苦しくて初めて登録してみました。
昔から人見知りしない性格なので、アルバイト先でも年配の方々から可愛がってもらっています。
見た目は芸能人の〇〇さんに似ていると言われることもありますが、身長が低いので毎日牛乳を飲んでいます。
アプリは初めてなので、優しくリードしてくれるような大人の方だと嬉しいです。
食事や軽いデートをしながら、色々なお話を聞かせてほしいです。
平日はアルバイトがないので、平日の17時以降なら時間が作れます。
不慣れな点も多いですが、どうぞよろしくお願いします!
最後まで読んでくれて、ありがとうございました。
例文②:20代前半の場合(社会人)
20代前半の社会人のプロフィール例文
都内のIT企業に就職してから1年目になる23歳の〇〇です。
会社に少しずつ慣れてきましたが、将来的にはもっとキャリアップを目指していきたいです。
周囲からは「おっとりしているね」や「落ち着いてるね」と、いわれることが多いです。
会社以外の素敵な大人の男性と知り合えたらと思い、今回登録してみました。
ワインが好きでお酒にも強いので、一緒に食事やお酒を楽しめる方だと嬉しいです。
人生の先輩としてキャリアップのコツや仕事のことなど、優しく教えてくれませんか?
会社帰りの18時以降であれば、都合に合わせて会うことができます。
始めたばかりなので最初は緊張してしまうかもしれませんが、どうぞよろしくお願いします。
例文③:20代後半の場合(社会人)
20代後半の社会人のプロフィール例文
〇〇で経理担当をしている26歳の〇〇と申します。
社会人として徐々に慣れてきた私ですが、最近では上司の影響もあってゴルフにハマっています。ゴルフ好きの大人の男性と知り合いたくて、ここに登録しました。
普段から体を動かすのが好きで、スポーツ全般に興味があります。仕事帰りに一緒に食事やお酒を楽しみながら、趣味の話で盛り上がりたいです。
週末が休みなので、一緒にゴルフや他のスポーツを楽しめる素敵な男性と知り合いたいです。明るい性格と言われますが、最初は緊張してしまうかもしれません。
仕事以外の時間は基本的にすぐ返事ができますので、少しでも気になったらぜひ気軽にメッセージをください。
例文④:30代の場合(社会人)
30代社会人のプロフィール例文
母を少しでも楽にさせてあげたい、将来的にはこのお店をもっと大きくしたいと思って毎日頑張っています。
毎日仕事ばかりなので、素敵な大人の男性と出会いたいと思い今回登録しました。
繁忙期以外は比較的休みも取りやすく、18時以降は都合も合わせられます。落ち着いた雰囲気の方と、食事やお酒が楽しめれば嬉しいです。
接客業をしているので周囲からは親しみやすい雰囲気だね!と、よく言われます。基本的に人見知りはしませんが、素敵な男性の前ではちょっぴり緊張してしまうかもしれません。
人の話を聞くのが好きなので、色々な話を聞かせてくれる方が理想です。少しでも気になってくれた方は、ぜひメッセージをいただければ幸いです。
最後まで読んでいただき、ありがとうございました。
パパ活でモテるプロフィール写真のコツとは?
現在はさまざまな加工アプリも存在しますが、過度な加工は逆に印象を悪くしてしまいます。
自己紹介文と同様に大切なプロフィール写真のコツについて早速チェックしていきましょう。
正面から映した笑顔の写真
パパ活アプリのほとんどは、メインの写真とサブの写真を複数枚掲載することが可能です。
自分の看板となるメイン写真には、必ず正面から映した笑顔の写真を載せましょう。
メインの写真ではっきり顔が確認できなければ、プロフィールの自己紹介文に力を入れても読んでもらえません。
プロフィールの玄関口ともいえるメインの写真には、1番自信のある写真を使用してください。
画質のきれいな写真を選ぶ
画質が粗いと全体的に印象も暗くなって、せっかく笑顔の写真を載せても魅力的に映りません。
今はスマホのカメラ機能も充実していますが、撮った写真を高画質化できる無料のアプリも増えています。
こちらでリストタグに変更して表示します。
- PhotoDirector
- EnhanceFox
- Remini
- Photoshop Camera
- Googleフォト
どれも撮った写真をワンタップするだけで高画質化できる便利なアプリです。
便利ツールを利用しながら、できるだけ画質のきれいな写真を選びましょう。
服装や背景にも気を使う
服装や背景に気を使うだけでも写真の印象はガラッと変わります。
服装は黒やブルー系よりも、ピンクや白などの女性らしく柔らかいイメージの色がおすすめです。
背景にはきれいな青空や自然豊かな緑をバックに選んでみましょう。
あまりガチャガチャした街中や知らない人が映りこんでしまうような背景は避けるようにしてください。
他人に撮ってもらった全身の写真
アプリ内のプロフィールに掲載するサブ写真の中には、スタイルが分かる全身の写真も載せておきましょう。
メインの顔写真を気に入ったパパが次に気になるのは、パパ活女子のスタイルです。
脚に自信がない人は上半身のみの写真でもかまいません。
スタイルに自信がある人は、大胆に水着の写真を載せるのも効果的です。
自然に加工した写真
プロフィール写真において過度な加工はNGですが、自然に加工する程度なら問題ありません。
肌を少し白くする、背景を明るくするなどの加工なら問題ないので、加工したとわからない程度に工夫してみましょう。
プロフィール写真を過度に加工するのはNGとしているアプリも多いので、下記のような加工は避けてください。
- SNOWで耳やベロ、ヒゲなどをつける
- 小顔に見せようと輪郭や顔の大きさを変える
- 目を過剰に大きく見せようとする
- 色白に見せようと過剰に顔の色を変える
パパと実際に会うことが決まれば、いずれ過剰に加工していることがバレてしまいます。
会った際にパパがびっくりしないように、できるだけありのままの写真を載せましょう。
ある程度露出を意識した写真
相手は男性なので、ある程度は露出を意識した写真を載せるのも効果的です。
基本的に胸の大きさが分かる上半身や水着姿の写真はおすすめ。
ただし、胸だけがアップになった写真や過激すぎる写真はサクラや業者だと疑われてしまうので注意しましょう。
スタイルに自信がない場合は、いつもより少しだけ露出度の高い服装で写真を撮ってみてください。
雰囲気が伝わりやすい後ろ姿の写真
女性の後ろ姿はセクシーに見えるため男性ウケがよいのも事実です。
特に浴衣や水着の後ろ姿は、男性から非常に人気があります。
どうしても顔を写したくない人は、自分の雰囲気が伝わりやすい後ろ姿の写真を載せてみましょう。
セルフタイマー撮るのも良いですが、できれば友人や家族などに協力してもらい、後ろ姿のベストショットを撮影してみてください。
パパ活でプロフィール写真を載せたくないときの対処法
パパ活女子の中には、プロフィール写真を載せたくないと考える人もいると思います。
プロフィール写真を載せたくない場合はどうするべきか、一緒にチェックしていきましょう。
顔の一部だけを隠した写真を使用する
プロフィール写真に自分の顔を載せたくなくても、まったく顔が写っていなかったらパパも判断できません。
顔がはっきり分かる写真は避けたいという方は、顔の一部を隠した写真を使用しましょう。
例えば口元だけがはっきり分かるような写真は、比較的男性ウケがよいです。
基本的に笑顔の写真は好印象を与えるので、口元のドアップ写真を使用してみてください。
写真公開率が低いパパ活専用アプリを使う
パパ活アプリによって、写真の公開率にかなりの差があります。
例えば、人気の「ペイターズ」では8割近くのパパ活女子が完全な顔写真を公開しています。
一方で同様に人気の「シュガーダディ」では、3割程度の女性しか顔写真を公開していません。
どうしても顔写真を掲載したくない場合は、写真公開率の低いアプリを使用しましょう。
写真公開率が低いシュガーダディがおすすめ
8割近くの女性が顔写真を公開している「ペイターズ」と、写真公開率の低い「シュガーダディ」を比較してみましょう。
ペイターズ | シュガーダディ | |
---|---|---|
顔写真公開率(加工なし) | 8割 | 3割 |
顔写真公開率(加工あり) | 2割 | 5割 |
顔写真非公開 | 1割未満 | 2割 |
シュガーダディは顔写真を公開していないパパ活女子も2割程度存在しています。
加工なしの顔写真を公開している人の割合も少ないので、写真を公開したくない人はぜひシュガーダディを利用してみてください。
メッセージ交換した相手にのみ公開する
プロフィールに顔写真を掲載したくない人は、メッセージ交換した相手にのみ公開するのもひとつの手段です。
この方法を利用する際には、必ず自己紹介文に「恥ずかしいので写真はメッセージを交換した相手にのみ公開します」と添えておきましょう。
写真公開率が低い「シュガーダディ」は、マッチングしなくてもメッセージを送ることが可能です。
気に入った相手にのみ自分の写真をメッセージで送ることができるので、全体に顔写真を公開する必要もありません。
パパ活が上手くいかない人のプロフィール写真の特徴
パパ活アプリに載せるプロフィール写真はどうしても自分をよく見せたいため、過度に加工してしまうパパ活女子も多いです。
過度な加工はパパ活失敗の原因となるので、失敗するプロフィール写真について確認しておきましょう。
明らかに加工していると分かる写真
自分ではうまく加工できたと思っていても、過剰に加工すると大抵の場合はバレてしまいます。
明らかに加工していると分かるような写真を載せてもパパは相手にしてくれません。
明らかに加工している写真=容姿に自信がないイメージを抱かせてしまいます。
加工していない笑顔の写真の方が何倍も魅力的に映りますから、自然な笑顔の写真を使用しましょう。
画質が粗くて見にくい
画質が粗くて人物が見にくい写真は、どんなに容姿がよくてもパパは選んでくれません。
画質が粗い写真は、古臭いイメージや暗い印象を与えてしまいます。
自分のスマホが古くて画質が粗い場合は、友達のスマホで撮影してもらいましょう。
色が鮮やかではっきり写っている写真はそれだけでパパの目に止まります。
友人と撮った2ショット写真
パパ活女子の中には自分をよく見せるために、友人と撮った2ショット写真を使用する人がいます。
友人にモザイクもかけずに使用すると、他人のプライバシーに気を使えない人だと判断されてしまうことも。
パパは人生経験が豊富なので、友人をダシに使っていることも見抜いてしまいます。
マイナスの印象しか与えないので、友人と撮った2ショット写真は絶対に控えてください。
露出を意識し過ぎた写真
パパ活アプリにおけるプロフィール写真では、ある程度の露出を意識した写真が有効的です。
しかし、あまりにも露出を意識し過ぎた写真を使用すると、パパは業者かサクラではないかと疑ってしまいます。
さらにパパ活アプリによっては写真審査の時点で非承認となってしまうことも。
過度な露出ではなく、あくまでも自然なセクシーさをアピールしてみてください。
パパ活を成功させるならプロフィールに力を入れよう!
パパ活を成功させるにあたって、アプリのプロフィールは非常に重要となります。
自己紹介文やプロフィール写真を手抜きしていては絶対にパパ活は成功しません。
逆にプロフィールの内容が充実していてれば、容姿や経験に関わらずライバルに打ち勝てます。
パパ活が成功するかどうかはプロフィールの内容が鍵を握っていますから、ぜひ素敵な自己紹介文を作成してみてくださいね。
プロフィールでライバルに差をつけて、パパ活を成功させていきましょう。