記事を書いた人:町田菫
なんでパパ活をするの?と疑問を抱いている人のために、今回の記事ではパパ活の目的について解説をしてみました!
また、疑問を抱いているということは、パパ活に興味があるのではないでしょうか?なんとなく、避けてしまいがちのパパ活。でも、パパ活って本当に悪くて危ないことなのか?
このあたりも含めて総合的に解説した上で、パパ活をできるだけ安全に始めてみたいという方に向けて情報をまとめてみましたので、是非、気になる方は一読ください!
読みたい項目をクリック
パパ活とは?どんなことをするの
パパ活をする目的は、広く見ればバラバラだと言えますが、ほぼ8割方「これをするのだ!」と言えることがあります。それは、ほとんどのケースで「パパは女性と遊びたい」「パパ活女子はお金が欲しい」という2つの目的がマッチしているということです。
なので、だいたい何をするのかは分かってきます。やることは「遊び」に対して「お金」が払われる。ということに集約します。
「お手当」は絡む関係性は間違いない
「お手当」。つまり、お金が絡む関係性だからこそ、パパ活になります。もし、お金が絡まずに体の関係を持ったとしたら「セフレ」と表現されますし、お金が絡まないでデートしているなら「ただの仲良し」でしょう。
つまり、パパ活はお金が絡む状態で男女関係を築くことになりますね。
パパは基本的に「女性と遊びたい」
パパは、パパ活女子にお金を払ってまで何をしたいのか?と言いますと「女性と遊びたい」という欲求を満たしたいのがほとんどです。
もちろんパパの中には「ただ若い女子と話したい」や「若い女子を応援したい」「お金が余っているから暇つぶしをしたい」といった気持ちを持ってパパ活をしている方もいます。
しかし、それらの理由の背景を考えてみると「女性と遊びたい」という気持ちが見え隠れしています。本当に応援したい気持ちがあるなら、わざわざパパ活女子の時間を拘束してデートする必要がないのですから。
基本的にはパパは「女性と遊びたい」のです。さらに言ってしまえば「できれば体の関係を持ちたい」と考えている男性の割合は多いです。体感としては8割以上の男性がそう思っているでしょう。
パパ活女子は基本的に「お手当」が欲しい
パパ活女子は「お手当」。つまりお金が欲しいと考えてパパ活をする方が多いでしょう。
パパ活女子の中には「新しい体験をしたい」とか「女性らしい体験をしたい」といった目的をもって活動している方もいると、パパ活の目的を解説する章で説明しました。
もちろん、そういった方もいるのですが、パパ活をする以上「お手当」を約束しますよね?「お手当」を取らずに男女の関係を持つこともできなくは無いはずです。
つまり、ほとんどのパパ活女子は「パパ活」という選択肢を選ぶ以上、お金を目的にしているケースがほとんどでしょう。
関連ページ
食事デートのお手当は15,000円〜3万円くらい
「パパ活をしてみたい!」というパパ活女子の悩みとして、食事デートのみのパパ活ができるかどうか?があるでしょう。
実際、食事のみのパパ活をしている方はいます。お手当は15000円〜3万円くらいが相場とされていますが、ご飯のみパパを見つけられる確率は少なめです。さらに、高額のお手当をもらっているケースはさらに稀になるでしょう。
そもそも、ご飯だけの関係に高額のお手当を付けられるほど余裕のあるパパは少ないのです。
なので、ご飯だけのパパを見つけただけでレアケース。さらに高いお手当をくれるパパがいたら超レアケースということです。
「たくさんお手当を稼ぎたい!」を考えているなら、食事のみのパパ活ではかなり難しいでしょう。
体の関係アリのデートのお手当は3万円〜10万円くらい
当然ながら、食事のみのパパ活よりも「体の関係」アリのパパ活の方がお手当が高くなります。
ただ、一般的な相場から大きく離れるケースはほとんど無いと思うようにしましょう。なぜなら、風俗などが競合になってきてしまうからです。
「相場観は地域によって異なる」という意見がパパ活界隈でも聞かれますが、主に競合である風俗の値段が「体の関係」アリのパパ活と連動しやすいと思っても良いかもしれません。
なので、田舎ほどお手当は安くなり、都会ほどお手当は高くなります。
では「風俗に勤めるより稼げないのか?」と言いますと、そんなことはありません。
素人の女性と関係を持てるからこそ、お手当を高めに出す方はいますし、デートにかかる時間も調整できますから、必ずしも稼ぎにくいものでは無いのです。勤めているお店に売り上げの一部を払うことも無いですしね。
ただ「体の関係」アリのパパ活で稼ごうと思っても注意するべきことはあります。
それは、自分自身で良いパパを見つけて、自分自身で良い条件交渉をして、自分自身で良い関係性を作り上げる必要があることです。全て、自分自身でやらなければなりません。
個人でパパ活をするのなら、身を守れるのも自分だけですから、しっかりとリスクを考えながらパパ活するようにしてくださいね。
パパ活経験者は約10人に1人
パパ活を実際にやったことがあるという女性はどのくらいの割合になるのかというと、ある企業が10代~40代の女性にアンケートを取った結果、総アンケートの8.8%の女性にパパ活経験があるという回答がありました。
単純に約10人に1人の割合でパパ活を経験しているという事です。
そう考えると、想像していたよりも多いなと感じますね。
パパ活を行っている女性の年齢割合を調べたデータでは、10代が1.9%、20代が64.4%、30代が30.8%、40代が2.9%という結果が出ています。
こう見ると、パパ活女子のほとんどが20代・30代で構成されていることが分かります。
10代は男性、女性ともにリスクが高いため、潜在需要はあるかもしれませんが、実際にはそこまで多くないのが現状です。
このように、20代・30代の女性がほとんどだという事は、気になるのがそれらの女性は既婚なのか未婚なのかどちらが多いのかという事です。
調査の結果、既婚53.7%、未婚46.3%という結果が出ています。
およそ半々という事で、半分は不倫状態になってしまうので、男性からするとちょっとリスクがありますね。
パパ活女子がパパ活をする目的
「周りを見渡してみると、結構パパ活をしている女子が多いんだけど、なんで?」と思う方もいるでしょう。20代の女子に限って言えば、10人に1人がパパ活を経験したことがあるというデータもあります。そう考えると、そんなに珍しいことでは無いですよね。
ここでは「なんで女子はパパ活をするのか?」という点を解説します!
新しい経験をしたい
新しい経験をする時、どうしてもお金が必要になる時がありますよね。でも、若い女性はお金を稼ぎにくい状態にあるのが日本の現状です。
たとえば「高級なレストランに連れて行ってもらいたい。」「高級車でドライブしてみたい。」など、キラキラした憧れるような体験にはお金がかかることが十分に考えられるでしょう。
しかし、そんなお金のかかる体験をすることは簡単にはできません。年収を上げて、理想の体験のできるコミュニティを探すのは簡単なことではないですからね。
ただ、パパ活をすると、自然とお金がかかるような新しい経験を得られる可能性があるのです。
パパ活女子の主な年齢層は20代前半以下とされています。そして、パパの主な年齢層は40代以上です。
日本では、基本的に年収は年功序列で決まりますし、女性は男性に比べて年収が低い傾向にありますから、年齢の若い人達は、どうしてもお金の面で苦労します。逆に、40代以上の男性は、高い年収を稼いでいることが多いのです。
お互いの需要と供給がマッチした上で、新しい経験を得られる可能性が高まるのですから、魅力を感じても不思議ではありませんね。
「若い内にキラキラしたような体験をしてみたい!」と思うこと、決して変なことではありません。パパ活は、そんな新しい体験を得られる可能性を秘めているともいえますね。パパ活女子は、体験に魅力を感じる方がいるのです。
人と話したり触れ合ったりするのが好き
人と交流するのが嫌いなのにお金のためにパパ活をする方もいるかもしれませんが、きっとそれだと長続きしないでしょう。
特にパパ活は、男女の関係性を楽しむものですから、距離が近くなりやすく、過ごす時間も濃密になりやすいです。
パパ活女子は、基本的に人と話したり、触れ合ったりするのが好きじゃないとできません。
もし、人との交流が好きなのになかなか出会いも無くて、男女の関係性も作れない環境になっているのなら、パパ活をすることで楽しみを作ることができるでしょう。
また、人と一緒にいるのが好きな方は、1人でいると「寂しい」と感じやすい傾向にありますから、パパ活が寂しさを解消するキッカケにもなりますね。
ただ「寂しいと思った時に会いたい」と思う方も少なくないでしょう。一時期、ソフレという言葉が流行ったように「都合の良い関係」を求めたい時がきっとあるはずです。多くの人はそんなに強く生きられないですから。
パパ活は、お金の絡む関係だからこそ、後腐れなく「都合の良い関係」を築くことができるので、気持ち的にある程度の余裕を持って交流できるのです。
人と話したり触れ合ったりするのが好き。だけど、ずっと一緒にいて欲しい訳じゃない。そんな欲求を満たす方法として、パパ活が選ばれるのも自然なことでしょう。
女性らしい体験をしたい
パパ活女子は未婚者だけとは限りません。既婚者の女性がパパ活をする例もあります。そういった方は、お金に困っているケースもありますが、女性として扱われたい思いを叶えるためにパパ活をしていることがあるのです。
「結婚して何年か経って、男女の関係も無くなっちゃった…。けど、まだ女性として扱われたい」そんな思いがあってパパ活をしている方もいます。
もちろん未婚者であっても、男女の関係を持ちたくてパパ活をする方もいるでしょう。お金が多少絡む関係性がパパ活だとしても、約束の仕方次第では、お金のやり取りをナシにもできますからね。
気軽に男女関係を持てるパパ活は「女性らしい体験をしたい」という方もすることがあります。
なんだかんだ言ってもお金は大事
ここまでこの章で「パパ活女子がパパ活をする理由」について、お金以外の面から解説してきましたが、いろいろ言っても、やっぱり「お手当」。つまりお金が目的という方は多いはずです。
お金は人生の選択肢を広げてくれる大切な要素ですからね。
実際、パパ活女子は20代前半以下の若い世代が多いので、日本においては基本的に贅沢のできない環境にあります。でも、若いからこそお金を使って体験をしたいことがたくさんあるはずです。
反対に、少し年齢が高くなって落ち着いてきたパパは、お金を持っていても楽しめる体験が少なくなってきます。そんな時、パパ活女子と新しい出会いを持って、お金を払ってでも楽しい体験をしたい。と思う方が少なくありません。
お互いの需要と供給がマッチングして、体験を生み出すパパ活は、お金が絡む関係だったとしても、win-winの関係になれることが多いです。
良い関係性でいるために、お金が大事なこともあるんですよね。パパ活に限らずですが…。
パパ活は悪いことなの?
いろんな目的があってパパ活をしている女子がいることを解説してきましたが「目的があってもパパ活は悪いことじゃない?」と思う方もいるかもしれません。
「良いこと」「悪いこと」について判断するのは、価値観の違いです。つまり、人によって捉え方が違います。
たとえば、お金に関する価値観について考えてみましょう。
「若い内にお金をたくさん使って経験を得た方が人生が豊かになる!」と考える人と「ちゃんと節約して老後に備えないと…。若い内にたくさんお金を使ったら不幸になる。」と考える人、どちらが正しいのでしょうか?
どちらも、その人の中では正しいはずです。人は、さまざまな経験や考え方の違いで価値観にも違いが生まれます。
パパ活は違法ではありません。もちろん、グレーゾーンという捉え方もありますが、たとえ「体の関係」を持ったとしても、それを取り締まる法律はないのです。もちろん、デートなら、当然ながら取り締まれません。
売春として裁かれるのは、それを勧誘したり、提供したりする者だとされています。
法律でも判断が難しいパパ活。果たして「悪いこと」と判断するのはどんな方法でしょうか。かなり難しいところです。
大人同士が、お互いに納得して良い関係性を作り上げているなら、それは悪いことではないとも言えますよね。そこから恋愛に発展するケースもあるのですから。
もちろん、強制したり、18歳未満の方と関係を持ったりするのはダメですよ!
どういう男性がパパに立候補するの?
パパ活におけるパパに、どのようなイメージがありますか。
成功した人の話を聞いていると、会社の社長とか役員とか、お金持ちがパパになるような感じがします。
でも、パパ候補となる人は、そういったお金持ちだけではありません。
パパに立候補する人にどのような人がいるのか、考えてみませんか。
お金持ちで頑張っている子を応援してくれる余裕のある人
イメージとしてある、理想的なパパが、お金持ちになるでしょう。
特にパパという立場をわきまえて、深入りせずに応援してくれる人だと最高かもしれません。
地位高い人の場合、社会経験も豊富ですし、成功体験からくる自信や余裕もありますから、理想のパパになってくれる可能性が高いです。
お金をかけたいと思う人であれば、惜しみなくお金を出してくれるのも、ポイントが高いでしょう。
そのため、いかにパパに気に入ってもらえるかが、こちら側の勝負の分かれ目になります。
社長や役員と言った人以外だと、人気があるのが医師です。
代々医者をやっている家系だと、育ちもいいですし、お金も持っていますからスマートな付き合いが出来るでしょう。
こういったパパは女性を見る目も厳しいですから、気に入られるまでが大変かもしれませんね。
それと、お金持ちでも、性格が横暴な人もいますから、注意が必要です。
普通のサラリーマンでもパパ活している人は多い
メディアでパパ活が取り上げられて、パパ活をしたい女性と、パパになりたい男性が増えています。
男性の中で増えるのは、お金持ちではなく普通のサラリーマンだと言われています。
週に1回会って、月5万円+デート代と考えると、無趣味な男性だと平均年収でも用意することが出来ますから、パパになれなくはありません。
お金持ちのような金銭的なメリットはありませんが、お金持ちを相手にするのは気が引けてしまうという人もいるでしょう。
初心者でまずはパパ活というものがどういうものかやってみたい、という人であれば,パパ活を体験するという意味でサラリーマンと契約を結ぶのもいいのではないでしょうか。
パパからもらう金額が大きくなると税金がかかりますから、免除額の年110万円を超えない程度に稼ぎたい人にもいいかもしれません。
パパ活のやり方や流れ
「だいたいパパ活のことは分かってきたけど、具体的にどうやるの?」という方のために、パパ活の流れを解説します!
一般的には以下の流れでパパ活ができるので、参考にしてください。
パパ活の流れ①パパ活をするためにSNSやサイトに登録する
パパ活を始めるためには、まず「パパと交流できる環境」を探さなければいけません。いろんなSNSやサイトはありますが、自分に合いそうなコミュニティを探して登録することから始めましょう。
コミュニティによって、年齢層が違ったり、目的とすることが変わったりします。たとえば「真剣な恋愛をするコミュニティ」と「遊び相手を探すコミュニティ」があったとしたら、パパ活するなら後者の方が良いですよね。
他にも、パパの年齢層や年収なども選ぶ基準になるかもしれません。
なので、自分の目的に合ったSNSやサイトに登録することから始めましょう。複数登録するのもアリですよ。
ただし、パパ活を行う際は、SNSよりも下記ページで紹介しているパパ活サイトが安全です。
パパ活におすすめアプリを知りたい方はこちらの記事をチェックしてください。
既にパパ候補が揃っているから、出会いを探すのも簡単。
経済力のあるパパも多いから、パパ活が効率的にできます。
パパ活の流れ②プロフィールを設定する
どんなSNSでも、最初にプロフィールを設定します。パパ活をするために登録したサイトでも、これはほぼ同様です!
プロフィールはとても大切なので、注意して決めるようにしてくださいね。雑なプロフィールだと「アヤシイ…」とか「業者じゃないか…?」と思われてしまいますから。
では、どんな形にすれば良いのかというと
・素人感のある自然体な画像
・お金だけが目的じゃないと分かるプロフィール文章
が大切になります。
「パパはどんな女性と出会いたいと思っているのか?」をちゃんとイメージしてプロフィールを作り込むとパパ活が上手くいきやすくなります(作り込み過ぎてプロ感が出てしまうとダメですが…)。
パパは基本的に「普通の素人の女性」と遊びたいと考えています。プロの方と遊びたいなら、風俗やキャバクラなど、他に行く先がありますからね。
また「ただお金目的の女性を避けたい」とも思う傾向があります。せっかく、お金と時間をかけて出会ったのに、お金しか求められなくて寂しい思いをしたい人はいませんから。
なので、しっかりとパパをイメージしながらプロフィールを作ってみましょう。
パパ活の流れ③情報収集と発信をする
利用するサイトによって、どんな関わり方ができるか異なってきますが、やることは決まっています。「パパの情報を集める」と「自分自身をアピールする」の2つです。
たとえば「ティンダー」のようなアプリであれば、相手にライクを付けてメッセージを送りあえる関係に持っていくことも「相手の見た目の情報を集めて」「自分自身からライクをしてアピールする」という行為を行っているのですから、自然とやっている行為ではありますね。
上記のように「1対1」のコミュニケーションをするか、Twitterのように「1対多数」の発信をするかによってもアピール方法は異なってきますが
発信は、相手に信用されるように気をつける。情報収集はプロフィールや発信をしっかり判断する。この2つを意識すると良いでしょう。
パパ活の流れ④パパの探して選ぶ
情報収集や発信を繰り返しているうちに、パパと絡むタイミングが現れるかと思います。そのフェーズになると「パパを選ぶ」段階です。
「ちょっと待って!まだパパと絡めてないよ!」という方は、まだパパを探す段階ですね。
パパを探すときは、掲示板のようなメッセージを大勢に向けて投稿できる場所でアピールしてパパからのコンタクトを待つか、検索機能などを活用して自分から情報を集めて個別にアピールしに行くかのどちらかでしょう。
プロフィールなどを主に参考にして「自分に合いそうなパパか」を見極めて選んでいくことが大切になります。
パパ活の流れ⑤パパとコミュニケーションを取る
「この人なら良さそう」と思ったパパを見つけたなら、コミュニケーションを取りましょう。ここは重要なポイントです。
少しメッセージのやり取りが面倒だなと思っても、どんなパパなのか、少しでも分かるようにお話をしてみることをオススメします。
たとえば
・男性の職業
・男性の容姿
・好みの女性のタイプ
などを会話の中で自然に情報収集してみると良いです。なぜなら、男性の職業が高収入であったり、好みの女性のタイプに当てはまっているなら、お手当が高くもらえる確率は上がります。
男性の容姿があなたの好みでなかったら、ある程度の高いお手当で条件提示して良いでしょう。逆に好みの容姿をしていたら、お手当の金額を下げてもパパ活を誘導するのもアリですね。
以上のように、情報を得ることで、いろんな選択肢が考えられるので、ちょっと会話をしてみる中で自然と相手のことを知ることが大切になります。
パパ活の流れ⑥パパと約束(契約)する
メッセージのやり取りをする中で「この人となら会ってみたい」と思えたなら、会う約束をしましょう。
顔合わせやデートをする時に、カフェなどが候補に上がりますが「パパが既婚者」であったり「地元を避けたい」とどちらかが思っていたりした場合は、単純に会いやすい場所を選ぶことは避けた方が良いです。
体の関係がアリなら、人目にかからないように最初からホテルの方が安全というパターンも考えられます(相手は見極めて選んでくださいね)。
「どんな場所で会うのが良いか」と質問してみて、パパの反応を伺ってみるなど、相手に配慮しつつ会う場所を決めていくと良いでしょう。
パパ活の流れ⑦パパと会ってパパ活する
約束した場所で会ったら、メッセージなどのやり取りで決めた条件の内容でパパ活をしましょう。
ただ、お互いの約束で決めた通りに絶対進むとは限らないのが男女関係です。もしかしたらパパから「もう少し一緒にいたい」という言葉が聞かれるかもしれません。そこでどうするかは、お互いの関係値によって異なるので、その時に考えるしかないですが…。お互いの納得できる形を目指せると良いです。
少し話は変わりますが、パパに会う時の服装やタイミングなどについて。ここまで読んでいるあなたならきっと分かりますね?
パパとのコミュニケーションの中で得た情報をもとに「パパはどんな人か」を見極めて決めていくのが間違いないです。
きっちりしている人とパパ活する時に遅刻したら雰囲気は悪くなりますし、好みの服装のタイプを聞いて、それに合わせていけば、好かれる可能性は上がります。
ちょっとあざといと思うかもしれませんが、2人の関係性を良くできることがあるなら、やってみた方が良いでしょう。損はしないですからね。
顔合わせやカフェデートなら1時間程度でも良い
「パパ活って最初から結構時間がかかるものなのかな?」と思う方もいるかもしれませんが、そんなことはありません。
初対面で顔合わせをするだけなら、1時間以下のこともあります。カフェで一緒に過ごすだけなら1時間程度ということもあるでしょう。もちろん、時間が短い分、お手当の金額は少なめになりますが…。
パパ活女子だけじゃなく、パパも初対面から長い時間を一緒に過ごそうと思うケースは稀です。
やはり、お互いのことを少し知って、長く一緒にいたいと思えてきたら徐々に会う時間を伸ばしていくのが一般的でしょう。
なので、不安がある場合こそまずは「顔合わせ」から初めてみることをオススメします。
初っ端から長時間のパパ活をする方もいますが、お互いの性格が合わなかったりすると結構大変ですからね。
旅行デートで1日以上時間をかけてパパ活する例もある
お互いの関係性が近くなってきて、長時間一緒にいても苦にならないような状態になってきたら、旅行デートをするケースもあります。
長時間一緒にいる分、お手当も高くなることが多いです。
多くのパパ活での旅行デートでは、お互いに関係性がバレにくいような少し遠くの場所で、車でのドライブなどをしながらプライベートな空間を作るデートになるでしょう。
長時間デートには、とにかくお互いの関係値が重要になります。友達と旅行するにしても仲良しじゃないと、旅行を楽しめませんからね!
逆に仲良しすぎて、お手当を少なめでデートするパターンになることもあり得ますが…。お互いの良い関係が保てるような条件で臨みたいところですね。
関連ページ
パパ活の流れ⑧関係性を作り上げる
メッセージのやり取りでも関係性は作れますが、やはり顔を合わせてからが関係性作りの本番です。会えたなら、継続的に会えるような関係性を作り上げて、より良い条件で約束できるようにしていきましょう。
やはり継続的にパパ活できるような関係性を作ることは、安定した「お手当」をもらうために必要なことですからね。
最初に約束した条件から内容を変えていくことは簡単ではありませんが、お互いに納得できるような関係性を作りあげるのがベストですね。
高収入のパパと関係性を持てたなら「お手当」の増額もできる可能性アリです!
パパ活にルールはあるのか
パパ活を始めるにしても、一体どんなことに注意すれば良いのかが分からなくて、一歩踏み出せない方もいるでしょう。
そんな方のために、パパ活のルールやマナーについて解説します!基本的には以下のことに気をつければOKです!
パパ活は基本的に自由恋愛の延長と考える
基本的にパパ活にルールのようなものは存在しません。人それぞれの関係性を築いていきます。そういった意味では自由恋愛をしている彼氏彼女の関係のようなものです。
お店などと契約して、仕事としてパパ活をしている訳でもないので「お金が絡む」という部分以外は自由な関係性と言えるでしょう。
人によっては、カフェでたまにデートするだけの関係性を築くこともあります、あるいは「体の関係」だけの関係性を築くこともあるでしょう。本当に、パパとパパ活女子の関係性によってパパ活の内容は千差万別です。
ただ「何も意識しなくて良い」というほど自由だと捉えてしまうと、トラブルになりかねないので注意する点について以下に解説していきます!
お互いの関係性によって「公開できる関係か?」を考える
トラブルにならないよう意識する時、最も注意するべき点と言っても良いでしょう。パパ活女子側、パパ側、どちらか一方でも「隠したい」と思う関係性なら、初回に会う場所から気をつける必要があります。
「既婚者のパパ」や「彼氏持ちのパパ活女子」だったら、昼間から生活圏でカフェデートなんて、できないですから。
メッセージのやり取りの中でさりげなく「お互いにとって良い場所」を選ぶようにしましょう。実際にパートナーの存在まで打ち明ける必要はありませんが、場所選びには注意が必要です!
反対に「公開できる関係性」なら、場所は特に気にする必要はありません。お互いにフリーで、パパ活として出会ったけど、彼氏彼女にもなれる関係性だと考えるなら生活圏で会うことも選択肢に入れて良いでしょう。
社会的なマナーは意識した方が良い
「公開できる関係性か?」を重要視しておけば大きなトラブルは避けやすいですが、その他にも細かな注意事項はあります。
たとえば
・むやみに個人情報を聞かない
・お互いの関係をSNSに投稿しない
・画像や動画を残さない
などが挙げられるでしょう。
このあたりも結局は「公開できる関係性か?」という部分が根本にあるのですが、相手にパートナーの存在まで明かさないままパパ活をするケースも少なくないですから、プライベートな情報には細心の注意を払いましょう。このあたりはマナーです。
トラブルになって良いことはありませんからね。
パパ活を始めるならサイト選びから
パパ活をするためにパパを探すサイトやアプリ選びは、土台のようなものです!ちゃんと自分の目的に合っていて、求めるパパの像に当てはまるような方が多いサイト選びが、まずは大切になります。
たとえば「高収入で年齢層が高めの落ち着いたパパ」と「収入はそこまで多くなくても若くてお兄さんみたいなパパ」を探すのでは、選ぶべきサイトやアプリは異なってきますからね。
もちろん、メッセージのやり取りが上手くなれば、ある程度は無料SNSでも判断できるようになりますが、そのあたりが難しい初心者だからこそサイト選びにこだわった方が良いでしょう。
パパ活は、リスクを自分でしっかりと考えながらやってくださいね!