【パパ活における大人の断り方】上手に断る方法とその後のパパ活について

【パパ活における大人の断り方】上手に断る方法とその後のパパ活について

記事を書いた人:町田菫

パパ活で大人を執拗に求められると恐怖を感じる人も多いはずです。
しかし、大人を断ることによってトラブルを生むことは避けたいですよね。

そのような悩みに応えるべく、今回はトラブルを生み出さない『大人を上手に断る方法』を解説していきます。

断り方が上達すれば、より安全にパパ活に取り組めますね。

パパ活において『大人』とは性行為を行うことです。

大人という言葉を避けて通ることはパパ活を行う上で現実的ではありません。

断り方によっては大きなトラブルを呼ぶ可能性もあるのが大人です。
うまく断る方法をこのページから参考にすることをお勧めします。

パパ活で大人を断るには

パパ活で大人を断るには

パパ活をしていると男性側から大人を求められる場面に出会う人が多いです。
しかし、女性側としては大人をせずにパパ活をしたいという人も多く存在します。
その場合には男性側に断るという行為が発生します。

大人を求められる場面は複数存在しますが、とっさの出来事にうまく対処できない可能性もあります。
そのような場合に役立つ大人の断り方を解説していきます。

大人の断り方

パパ活の仕方は人それぞれですが、大人を求められた際に断る場合に考慮するポイントが2つあります。

  • 大人を求められた状況(オンラインorデート中)
  • パパとの関係性(付き合いが浅いor長い)

大人の断り方というのは、求められた状況とパパとの関係性によって大きく異なります。

それぞれの断り方における例文と考慮する点を解説していきます。
(関係性においての例文はデート中に誘われている想定になります)

その場の空気に流されて大人を断れなかったという話はよく聞きますよね、なんで断れないのですか?
管理人
断ることが苦手、男性が怖いという女性は流されてしまうことがあるのよ。
だから、大人を断りたいのであれば断り方の練習をすることが大切なの。
それに、私は絶対の大人を断るという断固たる決意が必要になってくるわね!

オンラインでの大人の断り方

オンラインで大人に誘われる場合、アプリを利用している場合が多いです。

アプリを利用している場合、パパ活で大人を行いたくないのであればプロフィールに『大人はできない』と明記しましょう。

そのような場合、大人目的のパパはメッセージを送ってこない確率が高くなります。

それでも、大人目的のメッセージが来た場合の断り方の例文は下記になります。

パパA
『〇〇さん、こんにちは。とても可愛くてメッセージ送ってしまいました。食事2、大人5でどうですか?』
女性
『Aさん、メッセージありがとうございます。
プロフィールに記載している通り、大人はなしでお願いします。
食事のみなら喜んで。』

プロフィールを無視している時点で、対応する必要もありません。
仮に断るメッセージを送る場合は誘ってくれたことに対するお礼と食事のみなら対応できるということを丁寧に伝えることが大切です。

デート中の大人の断り方

デート中に面と向かって大人に誘われると断ることが難しいという女性もいます。

そのような場合、あらかじめ断り方を決めておくのが得策です。
ここでは性行為が怖いという理由で断る方法を例文として記載します。

パパA
『食事美味しかったね、お腹も満たされたことだし、ホテル行かない?』
女性
『ごめんなさい、過去にトラウマになるような経験をして性行為が怖いの。
だから、大人はしたくないです。』

怖いという感情をストレートに伝えれば、大人を諦めるパパも多いです。
それでも大人を求めてくるパパには何を言っても、効果がない可能性が高い為関係を断つのが得策と言えます。

知り合って間もないパパからの大人の断り方

知り合って間もない関係で大人を求めてくるパパもいます。
その場合は今後大人に発展しても良いか悪いかで対応も異なります。

今後大人に発展しても良いが、知り合って間もない為断りたい場合

『〇〇さんはとても好印象で、大人の関係だけで終わりたくない。
もっとお互いを知り、中を深めてからでもいいですか?』

パパのことが嫌なわけではない、大人の可能性がないわけではないことを伝えるとより良い関係を築くことができる可能性が高いです。

今後も大人に発展したくない場合

『大人はできません、その代わり食事の時間で〇〇さんと楽しい時間を過ごせたら嬉しいです。』

この場合は初めにはっきりと断りましょう。
断るだけでなく、代替案を提示するのが得策です。
他のことで楽しい時間を過ごしたいという代替案を提示することで、パパとしても嫌な気分ではなくなり、大人無しの関係性を築くことのできる可能性が高まります。

長い付き合いのパパの大人の断り方

長い付き合いのパパからの大人を断ることが最も難しいと言えます。
気心知れている分、ついつい流されてしまうことも多いです。

それでも大人を断りたい場合は、特別感を感じられる断り方をするのが得策です。

パパA
『〇〇さん、長い付き合いになってきたし、そろそろ大人どう?10出すから。』
女性
『ごめんなさい、大人はどうしてもできません。
Aさんは特別なパパだから体の関係を持って終わりたくない、このまま良い関係を長く続けていきたいです。』

女性にこのようなことを言われて嫌な気持ちになるパパは少ないです。
嬉しい言葉を投げかけて大人無しでも満足してもらえる関係を築くことが大切です。

断る際の留意点

断る際の留意点
大人を断る場合、『無理』『できない』とだけ言ってしまうとぶっきらぼうに聞こえる可能性が高くなります。

はっきりと大人はできないと断る必要はありますが、言い方や伝え方を工夫することで、大人無しでのパパ活を円滑に行うことが可能になります。

留意点を下記に記載します。

  • 代替案を提案する
  • 特別感を演出する
  • 申し訳なさをアピールする

先ほどの断り方の具体例でも記載している3つの留意点ですが、このように大人を断られて嫌悪感を示すパパは少ないです。
なぜなら、パパ自体が嫌いなのではないと感じ取ることができるからです。

オンラインや対面、どの場面であっても嫌悪感が伝わる断り方をされることは誰であっても求めていません。
嫌悪感がパパに伝わってしまうと、パパとの関係性自体が壊れてしまう可能性が高くなります。

この記事を読んでいる方は『パパ活はしたいけど大人はしたくない』という方が多いと思われます。
大人無しで良いパパと良い関係性を築いていくためには上記3つのポイントに留意して大人を断ることが得策です。

なぜ大人を要求するパパが多いのか

例えば、パパ活ランキングで紹介されている、パパ活アプリにいる男性の目的は主に2つあります。

 
  • 魅力的な女性との会話・食事を楽しみたい
  • 性行為がしたい

パパ活を行う男性の背景として、お金はあるが配偶者や親族・友人がおらず定期的に会える関係性を求めている、パートナーとのセックスレス等複雑な事情が絡みます。

そもそも、男性として魅力的な女性と性行為をしたいという欲求自体は異常でも何でもありません。
人間の一般的欲求として普通のものです。

その為、最初から性行為目的でパパ活を行う男性とパパ活で関係を続けているうちに、性的欲求を満たしたくなる男性という2パターンのパパ活において大人を求める男性が存在します。

女性側はそのことを認識しつつ、パパ活に臨む必要があります。

大人を断るか迷った場合

大人を断るか迷った場合

パパ活の仕方は人それぞれで、大人を受け入れるか断るかも最終的には各個人の判断になってきます。

特にパパ活を始めたばかりの方は判断に迷う場面が多いです。

その場合は、
なぜパパ活を行っているのかに焦点を当てて、自分なりに大人を受け入れるか断るかの判断基準を持っていると自らに負担をかけることなくパパ活を行うことが可能になります。

判断基準

判断基準は主に3つあります。

  • 自分の気持ち
  • パパとの関係性
  • 大人での手当

最も大切で最初の判断基準は自分の気持ちです。

自分が大人を受け入れてもいいのか、断りたいのかをしっかり考えるべきです。

断りたい場合はこれまでに記述した断り方を使用するのが得策です。
受け入れてもいいと判断した場合は、パパとの関係性や手当について検討していく必要があります。

大人を行う上でも、何をしてもOKという女性は少ないはずです。
その点をパパにあらかじめ説明するべきです。
大人を承諾するということは密室で2人きりになるということですので、力の強い男性に無理やりされるという事例もないわけではありません。

そのようなことをしないと信頼のおけるパパなのか見極めることが大切になります。

手当も一つの判断基準となります。
自分の求める手当額に満たない場合は断るのも一つの判断です。

仮に大人を行う場合は、パパと考えをすり合わせてトラブルを生まないようにすることが大切です。
手当を利用する大人の断り方も存在します。

これは、デート冒頭では大人を承諾していたが、共に過ごすうちに大人を拒否したくなった場合に利用できます。

その方法は相場よりも高額な手当てを要求することです。
単純にパパ側でお金が払えずに大人行うことができなくなります。

しかし、それでも良いと言ってくる場合はこれ以上断ることができない為注意して使用するのが得策です。

大人での後悔

大人を断れずに後悔している女性は多く存在します。
多く声の上がっている後悔していることを紹介します。

後悔例
  • 大人ありきのパパ活しかできなくなった
  • 密室で乱暴された
  • 性病にかかった

大人を受け入れると、断る場合と比較して手当てが倍以上になることが多いです。

パパの多くは大人を求めていますので楽にお金が手に入ります。
しかし、一度大人をしてしまうとそのパパは大人無しのパパ活に魅力を感じないようになることが多いです。
そこでもう大人はできないと伝えるとパパとの関係性が切れてしまうことが多くなり、大人を行うパパ活でしかできなくなります。

これまでに記述した通り大人は密室に2人きりになる行為です。
そこで乱暴されても助はすぐに来ません。

また、性病にかかってしまったという声もよく聞きます。

あらかじめコンドームをつけてほしいとお願いしていたが、その場の空気に流されてつけずにしてしまった等密室に2人きりになるとお願いを断ることも難しくなります。

2人きりになった途端に人が変わるパパも少なからず存在します。

大人を断らない場合はこのようなリスクがあることを理解しておくことが大切です。

大人を受け入れて良かったこと

これまで大人のデメリットに目を向けてきましたが、メリットも勿論あります。

1回に貰える手当てが高額になります。

大人の相場は2~10万円と言われており、食事で頂ける手当の数倍になってきます。

なるべく早くたくさん稼ぎたいという方は受け入れるのも一つの方法にはなります。

その場合はこれまでに記述したリスクというのを十分に考慮する必要があります。
誘いを受けてから後悔しても遅い場合が多々あるのが大人です。

その中には生涯消えない傷を負うことになった女性も少なからず存在します。
自らを傷ける行為は自分自身の幸せのためにも避けることが得策です。

リスクを十分に考慮したうえで大人に臨むことをお勧めします。

大人を断った後のパパ活

大人を断った後のパパ活

大人を断った後もパパ活は続いていきます。

関係を継続できるのか、終わってしまうのかは断り方やこれまでのパパとの関係によって大きく変わります。
多くの女性はパパ活を行う上で、よりたくさんの金額を手にしたいと考えているはずです。
その為には定期的に支援してくれるパパとの関係を多く作り上げることが大切になります。

その為には、大人を断った後の対応が非常に大切になります。
関係を悪くしない断り方については記述してきましたので、パパとの関係性によって変化する大人を断った後のパパ活について解説していきます。

パパとの関係

パパとの関係は大きく2つに分けられます。

  • 知り合って間もないパパ
  • 付き合いの長いパパ

今後もパパとの関係性を継続しやすいのは付き合いの長いパパです。
これまで大人無しで共に過ごしてきた時間もありますし、気心もある程度知れているのでパパ活を行う上での条件のすり合わせや互いに譲歩する点を話しやすいはずです。

しかし、知り合って間もないパパでも関係性を継続していくことは不可能ではありません。

知り合って間もないパパ

知り合って間もないパパは大きく2つに分けられます。

  • 大人のみが目的のパパ
  • 大人を希望するが必須ではないパパ

大人のみが目的のパパの場合、今後関係性を続けていくことは難しいです。
パパ側の目的達成が不可能な状況ですので、他の女性に大人を持ちかける確率が高いです。

そのような方との関係の継続合諦めるのが得策と言えます。

関係性の継続を見込めるのが大人に誘いはするが、大人のみが目的ではないパパです。
このようなパパは女性と過ごす時間の中で大人のみならず、総合的な楽しさや居心地の良さを求めていることが多いです。

その場合は大人の断り方が大切になります。

これまでに記述した通り『無理』『できない』とだけ言うのではなく、代替案を提示することや、今後の関係次第では考え方に変化があるかもしれないという期待を抱かせる言葉を投げかけることが大切です。

そうすることで、大人なしのパパ活を行うことが可能になる確率が高まります。

付き合いの長いパパ

付き合いの長いパパの大人の断り方はこれまでに記述した断り方の例文を是非参考にしてください。

長い付き合いで、これまでに大人に誘ってきていないのであれば大人無しでも女性自身に魅力を感じて関係を築いてきた可能性が高いです。
その場合に大切になるのはパパに対して特別感や信頼感を感じているとアピールすることです。
親しき中にも礼儀ありという言葉があるように、付き合いが長いからこそ大人の断り方には気を配りましょう。

また、これまで大人に誘う気配がなかったのに急に誘われたという場合もあります。

その場合は一度自分自身の行動を振り返ることが大切です。
関係が長く続き、自然と距離が近くなっていたり、ボディータッチが増えていたりすることも少なからずあります。
女性にそのような行動をとられると勘違いするのが男性です。

大人の断り方も大切ですが、そもそも大人に持ち込ませない行動をとることも一つの予防策と言えます。

今後のパパ活への影響

これまでに関係を持ったパパからの大人を断ったからと言って、他のパパ活に影響が出る場合は少ないです。

なぜなら、パパ同士でコミュニケーションを取ることや情報を共有していることは少ないからです。
現代の情報社会で自ら大きい声でパパ活をしていますと宣言する人はかなりの少数派です。
その為、他のパパ活にまで影響が出ることは少ないと言えます。

しかし、あまりにも対応が悪い場合等は噂が出回り、他のパパから警戒される可能性もないわけではありませんので、パパ活における大人の断り方は気を付けておいて損はありません。

大人の断り方でよくある質問Q&A

大人の断り方でよくある質問Q&A

執拗に大人を求めてくるパパの大人はどのように断ればいいですか?
オンライン上であればメッセージ機能のブロックや運営に報告、デート中であれば人目のつかないところで会話をすることは避けましょう。人が多くいる場所でなら、乱暴される可能性も少ないですし、助けも呼べます。帰宅したら連絡手段を断ちましょう。
大人を断りたいのに必死にお願いされると断れません。流されてしまい後悔しています、いい断り方はないでしょうか?
あらかじめ大人の断り方を決めておくことが大切です。その流れを練習して、いつどの場でも自然と言えるようにすることで後悔することも少なくなります。また、会う場合は初めに『大人はできない』というのも有効です。最初は空気もできていませんので、流されることも少なくなります。
付き合いの長いパパに大人に誘われました、いつもよくしてくれる人で大人を断ることによって関係を終わらせたくありません。どのように断ればよいでしょうか?
付き合いの長いパパには特別感や信頼感を感じさせる断り方をするのが得策です。付き合いが長く大人を求めてくる場合はパパ自身もその女性の1番になりたいと感じている可能性があります。大人をしなくても特別だということをパパに実感してもらうことで関係を継続しつつ、大人を断ることができる可能性が高くなります。

パパ活における大人の断り方のまとめ

パパ活における大人の断り方のまとめ

このページでは状況やパパとの関係性によって異なる大人の断り方を解説してきました。
シーン別に記述した例文を用いることができれば、多くの場面で安心してパパからの大人の誘いを断ることができます。

今回の重要ポイント
  • パパとの関係性、誘われ方によって適した大人の断り方が存在する
  • 大人を断る場合の判断基準は自分の中で持つべき
  • 大人を断った場合でもパパとの関係を継続することは可能

上記のポイントを押さえて自分自身がパパからの大人の誘いを断りたい場合の参考にして頂けると嬉しいです。

これまでにパパ活での大人の断り方、その後の関係性について解説してきました。
最後に判断するのは自分自身になります。

後悔のないパパ活を送る一つの手段としてこのページを活用してみてください。

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