記事を書いた人:内田羽多
ツールは使い方次第で、とても便利に使うことも、とても不便になることもあります。
初めてパソコンに触れた時や、スマホに触れた時、現在ほど使いこなせなかったと思いますが、今はそうではないのは、使い方を知ったからですよね。
それは出会い系サイトでも同じです。
パパ活で出会い系サイトを使うには、どうしたらいいのでしょうか。
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パパ活で出会い系サイトを使うならサイト選びが超重要
パパ活に限らず、出会い系サイトを上手に使うには、サイト選びがとても重要です。
極端な話、パパになってくれる人がいないサイトを使っても、成功するはずはないですよね。
パパになってくれる人は、少なくともある程度お金に余裕がある人です。
そのため、無料サイトを使う人はいないでしょう。
使うなら、人気のある有料サイトです。有料とはいっても、女性は無料であるところがほとんどですから、そこまで気にすることはありません。
選んで間違いないのは、とにかく人気のある大手のサイトです。
出会い系を使ったことがなく、どのサイトが有名かもわからない時には、ネットで検索してみると、すぐに見つけることが出来るでしょう。
最近は専用のパパ活サイトもあるみたいですから、それを使ってもいいかもしれませんね。
出会い系サイトではプロフィールを充実させる
出会い系は女性の方が数が少なく優位なのですが、パパ活ではそうではありません。
パパよりも、パパ活女子の方が多いですから、自分を選んでもらえるようにアピールする必要があります。
数少ないアピールできる場所の1つがプロフィールですから、面倒くさがらずに書くようにしてください。
書くのはパパが求める情報です。個人情報に繋がらないような、年齢や職種、身長や体重と言った体の特徴などです。
身長など、明確に数字が出ている場合には、それを書いていた方が男性に興味を持ってもらいやすくなります。
身長が160cmなら、ちゃんと160cmと書くという事ですね。
その時、嘘はつかないでください。パパとは信頼関係で成り立ちますから、嘘がバレるとそれだけで援助を打ち切られるかもしれません。
プロフィールで大事なのは、嘘をつかない程度にポジティブに書くことです。
最初の連絡の段階で違うと思ったら相手をしないようにする
サイトの掲示板でパパ募集をする(現在は堂々とできませんが)と、たくさんの人からメールが届くと思います。
しかし、その中で本当にパパとなってくれる人は、ごく少数かいないかと言ったところでしょう。
全員の相手をしていると大変ですから、見てすぐに体目的であるとわかる、すぐに連絡先を要求してくる、個人情報を聞き出そうとするといった人はスルー対象です。
男性側はメールを送るにもお金がかかりますから、無料のトークアプリなどを使いたいはずですが、1~2通でも駄目な人は、お金を持っていないと言えます。
敢えてメールを続けることで、相手の目的を見定めることもできるというわけですね。
しかし、あまりだらだらとメールをするのは、お金持ちでも快くないですから、4~5通くらいで判断してしまってください。
掲示板を使うときには、複数ある掲示板の、書けそうなものすべてに書くようにしましょう。さらに多くの人からメールが来ると思いますが、パパになってくれる人がいる可能性も高くなります。
パパ活で出会い系サイト以外でパパの見つける方法
パパ活をするときに、よく使われるのが、出会い系サイトや交際クラブです。
しかし、パパを見つける場所は、少しでも多い方が成功する確率は高いですよね。
この2つ以外に、パパ活が出来る方法にどのようなものがあるのか、考えたことはありますか。
パパ候補の男性をキャバクラやガールズバーで見つける
パパを見つけるうえで、出会い系サイトや交際クラブを除いた場合に、あげられるものとして、キャバクラやガールズバーのお客さんにそのままパパになってもらうというものがあります。
パパ活は個人で契約するキャバクラといった側面もありますから、パパになってくれる側も悪い気はしないでしょうし、お店に取られていた分のお金も貰えますから、稼ぎが増えることもあるでしょう。
男性を相手にするお店で働くことで、扱い方を学ぶことが出来るのも、プラスのポイントです。
パパになる人も、出会い系サイトに比べると素性がはっきりしていますから、安心感があります。
ただし、お店以外の場所でパパ活をしようとしたとき、パパ候補は「素人」を目当てにしていることが多く、キャバクラなどでのバイト経験がマイナスになる場面もありますから、覚えておいてください。
SNSを使った『パパ活』の方法とは?
Twitterなどを見てみると、意外と多くの人がパパ募集をしています。Facebookでも『パパ活』をしている人をチラホラ見かけます。基本は、プロフィールなどにパパを募集していることや、パパの条件を書いて、『パパ活』に関するコメントを投稿しているようです。
そこで反応があれば、ダイレクトメッセージや別のメッセージアプリなどを使って、細かい打ち合わせをします。最終的には、実際に会って、デートなどの対価にお金をもらいます。
今、使っているSNSのプロフィールをちょっと変えるだけでもいいですし、すでに1度登録したことがあるものだとしたら、別アカウントを作るのも苦ではないと思います。だからといって、『パパ活』に向いているかと言われたら首をかしげるところです。
SNSにパパ候補となる男性はいるのか
「ゼロ」と断言することはできませんが、他のパパ募集のツールに比べると、分母が多すぎて、ピンポイントで良いパパを見つけるのは難しいようです。SNSは、基本的に無料で誰でも使えますから、冷やかしや体目的の人もいます。ですから、いちいち相手をしていると大変です。
Twitterを眺めてみても、結局会えなかったという人も多く、成功率はそこまで高くはないようです。以上のことから、SNSのデメリットの1つとして、『パパに立候補する人の質の悪さ』があるでしょう。
他の『パパ募集ツール』は、年齢認証や男性の有料制などから、ある程度の利用者を絞ることが出来ますが、SNSにはフィルターがありません。ある意味『無法地帯』となっているわけです。
未成年の女の子がパパ募集をしていることもあり、男性にとってもリスクが高く、SNSを使ってパパになろうという人は少ないのではないでしょうか。お金持ちであれば、そういったリスクは避けられると思います。
SNSはリスクが高い?!個人情報がバレる可能性も
何より怖いのが、個人情報がパパにバレる可能性がある事です。『パパ活』だけのアカウントを用意して、本当にパパ募集のコメントしか投稿していないというのであれば別ですが、アカウントを分けたとしても、日常のちょっとしたことや写真を投稿する人も多いのではないでしょうか。
1つ1つの投稿では、個人を割り出すことが出来なくても、いくつかの情報を組み合わせることで住所を割り出せる人はいます。これが普段使っているアカウントだったら、より簡単に個人情報を知られてしまいます。
もしも、SNSでパパを見つけても、相手がそういう人だった場合、ストーカー化する恐れがあります。そういった意味でも、SNSでのパパ募集はリスクが高いですから、お勧めできません。パパ募集の主流は『出会い系サイト』です。
なぜ、『出会い系サイト』が主流かと言えば、ある程度、安全性が確保され、パパに出会うことが出来るからです。もしも、SNSで簡単で、しかも安全にパパ募集が出来るのであれば、皆SNSを使っている事でしょう。でも、そうではないという事はそれなりの理由があるという事を頭に入れておいて下さい。
アルバイト先の常連と仲良くなる
極端な話、お金持ちの男性がいたら、パパ活が出来るわけです。
別にキャバクラである必要はないという事ですね。
例えば高級居酒屋とかだと、お金持ちが店に訪れる事でしょう。
そこの常連と仲良くなって、パパになってもらったという例も存在してします。
ただし、パパになってくれる確率で言うと、低いと思いますし、常連にちょっかいをかけることで、バイトをクビになる恐れもあります。
1人だけを相手にしているわけにもいかないと思いますから、親しくなるのに時間がかかるという欠点もあるでしょう。
もしもアルバイトまではしたくないというときには、40~50代の男性が集まりそうな、スナックなどに自分から行ってみるのもいいかもしれません。
お客同士のやり取りですから、問題さえ起こさなければ、怒られることもないと思いますし、話も長く続けられます。
ただし、お店に行くという事は、お金を使うという事ですから、ある程度の出費は覚悟しないといけません。
パパ活相手を出会い系サイトで探すときは自分からもアプローチする
出会い系サイトに登録したけれど相手にしてもらえない、交際クラブに入会したけれど、連絡が来ないという状況は存在します。
しかし、諦めないで、何か行動できないかと考えて行動することで、パパ活が上手く行くかもしれません。ただし、危ない方法もありますから、そこだけは気を付けてください。