記事を書いた人:町田菫
処女がいいというパパは多いみたいです。
ですから、女性も処女でなくても「私、処女です」と言えばいいかと思ってといるのかもしれませんが…。
しかし、意外と処女である、処女でないかは簡単に見破られてしまうようです。
処女で貫くためにもそれなりのテクニックが必要です。
パパ活をしている女性たちってぶっちゃけ、男性の扱いに慣れているな…という感じがしないでしょうか。
実際にそうであれば、パパ活をしている女性たちは、=全員が全員処女ではない…ということになります。
ということであれば、処女の女性たちはパパ活をしてはいけないということになるのでしょうか。
今回は、パパ活は処女でもすることができるのか、ということについてお話しします。
ズバリ、パパ活は処女でもすることができます。
この記事では、処女のパパ活のメリットと注意点について詳しく解説していきます。
パパ活は処女でもすることができる?
結論を急げば、パパ活は処女でなくてもすることができます。
理由は以下の通りです。
- 大人の関係なしのパパ活もある
- 大人の関係ありの場合はお手当アップも期待することができる
大人の関係なしのパパ活もある
パパ活をしているパパたちが実際に大人の関係を多くが求めている事実がありますが、それでもパパ活=大人の関係ではありません。
ですから処女の方々でも、大人の関係のないつながりをパパに求めていけば何も問題はありません。
パパの中には、
- 一緒に食事をして癒されたい
- 買い物に一緒に出掛けて行きたい
- カフェで楽しいひとときを過ごしたい
- 一緒に映画を観たい
という方々もいます。
おおかたパパ活をしている方々は中高年男性であるため、若い女性とふれあい若い人たちが考えていることなどを知りたいと思っていることもあります。
パパたちは若い人たちの側にいることで、躍動的パワーを頂戴し明日への英気とすることができます。
ですから、処女の方々でも充分パパ活で、ある分野の仕事は全うすることができます。
大人の関係ありの場合はお手当アップも期待することができる
また、大人の関係ありの場合でも、処女は商品価値がありお手当が高くなる傾向があります。
ただし、処女の方々が身体を見知らぬパパに許してもいいかな…と思っている場合ですが。
パパから見れば、やはり処女と大人の関係に至ることは人に自慢をしたくなるような出来事に値します。
言うまでもありませんが、その女性にとってはじめての男性がパパであるためです。
まだ何色にも染まっていない女性を自分色に染めることができるという思いにパパたちは優越感に浸ることもできます。
パパ活の処女のお手当の相場は高い?
実際問題、パパ活での処女の相場が明確になっている訳ではありません。
なぜなら処女はごくごく稀有な存在である、一般的ではないからです。
お手当の額は、それぞれ顔合わせの場所で決められていくことになりますが。
パパは女性が処女であることを知ることができれば、都度デートの場合、通常であれば3~10万円程度のお手当であるのに対して5万円~10万円の額が提案されます。
上限に変化はないですが、最低金額はアップしています。
また、月契約のパパ活の場合(大人の関係あり)、通常は10~50万円程度のお手当ですが、処女の場合は、13~50万円と言った感じです。
処女であることで、それ程大幅にお手当アップを期待することができる訳ではありませんが、確実にお手当の底上げは実現することができます。
大幅にアップを期待できないのは、そもそもパパ活のお手当自体、料金が高めに設定されているためです。
ちょっと今月ピンチだから、パパ活してお小遣いを稼ぎたいと思っている女性たちには充分すぎる額ではないでしょうか。
また、上限アップを期待できないのは、女性の魅力は処女だけでないためです。
処女でなくても他の魅力を発散する女性は一杯いるため、そのような女性を混ぜればどうしてもこういう結果になってしまうでしょう。
パパ活でパパたちは処女に対してこんなイメージをもっている
パパたちは、処女にこのような女性であって欲しいという願いを込めています。
逆に言えば処女を既に捨ててしまった…という女性も、ひとつでも項目に当てはめることができれば、パパに求められている女性になることができ、高いお手当を期待することができるかもしれません。
パパで処女に対して抱くイメージは以下となります。
- 処女は純なかわいい女性である
- ノスタルジーを感じる
- 処女は真面目なイメージである
- コミュニケーションが苦手そう
処女は純なかわいい女性である
パパたちは、処女に対して純なかわいい女性であるというイメージをもっています。
処女=今まで大人の関係には至ったことがない女性です。
男性のことを知り、男性に束縛されてしまうことで、白い紙が男性色に染まってしまうことになるでしょうし、いろいろと男性の経験値を積み、テクニックを学ぶことになります。
男性に気に入られようということばかり考えていると段々と、洋服の柄が派手になってしまったり、化粧が濃くなったりします。
パ
パたちは、既にそのような女性とさんざん接してきました。
果たして、派手&化粧が濃い女性に対してどのような魅力があると言うのでしょうか。
そのような女性がいいという男性もいますが、それであればパパ活をしないでもキャバクラへ行けば充分、派手&化粧が濃い女性と遭遇することができます。
ノスタルジーを感じる
また、派手&化粧が濃い女性とばかり接していると懐かしい初々しい女性の記憶はどんどん遠ざかってしまうばかりです。
男性たちは、仕事に疲れて自宅に帰ってきたりすると、懐かしい初々しい女性の記憶に浸り、癒されたいと思うときがあります。
また、懐かしいはじめての体験ほど鮮明にいつまでも記憶に残っているものです。
いつまでも消えない鮮明な記憶にパパたちは驚きすら感じていることでしょう。
過去の記憶にタイムスリップすることはできないですが、パパ活で処女と出会えばノスタルジーを感じ、あの頃に戻ったような気持ちになることができます。
処女は真面目なイメージである
不真面目な女性であれば、処女なんて相当早い時期に捨ててしまっていることでしょう。
男性と身近に接することで、処女なんて簡単に捨ててしまうことができる機会はいくらでも見つけることができます。
ただし、男性と接することでいろいろと男性から良くないことも感化されてしまうことがあります。
早い年齢でタバコを吸いだしたり、お酒を飲んだり、やがい様々な男性と大人の関係をもつようになったりし…。
そのような意味では、処女をいつまでも守り続けている女性は真面目以外何者でもありません。
コミュニケーションが苦手そう
処女を捨てて複数の男性とおつきあいすることで、人生経験をもつことができるメリットもあるのですが、処女の場合はそれもありません。
人生経験をもつ。
それは、人たちとの接点を増やしていくことです。
女友だちとは普段楽しい会話をしているのかもしれませんが、男性とのコミュニケーションは全くもって欠落しています。
会話したことあるのは、先生とお父さんという感じでしょう。
それでは、社会的に見て言語障害…と思われてしまうリスクがあるのかもしれませんが。
パパ活をしているパパたちは、そんなコミュニケーション不足の女性をかわいいと思っています。
男性とのコミュニケーション能力不充分であるがゆえ、簡単には自分を裏切って他の男性に寝返らないという安心感もあるのではないでしょうか。
そのような意味でもとても貴重な存在です。
処女は捨ててしまった方がいい?
処女はとても大事なものだから、パパ活で知らないパパにあげることはできないと思っている女性もいるかもしれません。
その考えを否定するつもりもありませんが、一方では、処女なんて気軽な気持ちで一刻も早く捨ててしまった方がいいという意見もあります。
処女がもつ悩みを一掃できる
処女には、処女の悩みがあります。
たとえば、
- 大人の関係に至ったとき痛いのでは…
- 友だちが処女を捨ててしまって話しが合わなくなってきた
- 年齢的に処女であることを自慢できなくなってきた
- 友だちが、もう既に処女を捨ててしまって焦っている
このような悩みは、もちろん処女を捨てることが解決することができます。
これ以上年齢がいってしまうことで、処女であることも恥ずかしくて言えない状態となってしまい、結果、誰とも接することができなくなり、延々と処女であることに悩み続けてしまうことになるかもしれません。
大人の自分になることができる
少女は、子どもの時代からやがて大人の時代へと成長していくことになります。
それは、必然的流れです。
しかし、身体的に変化が訪れても、キッカケがないことにはメンタル的にはいつまでたっても子どものままという女性もいます。
人とうまく関わっていかないことには、メンタルまで大人に成長していくことができません。
そのような意味では、処女を捨てることは大人の関係にシフトしたことを自覚するためのとてもいいキッカケとすることができます。
逆に言えば、処女を捨てることができないからいつまでもメンタル的に子どものままで居続けてしまうことになります。
カレシを作りやすい
処女を捨てることで、男性に対してより関心をもち、積極的になることができます。
念願のカレシだって簡単に見つけることができます。
いつまでも処女を背負っているようでは、男性とどう接していいかもわからないですし、カフェで会話をするときでも何を話していいかわからないから、ただ黙り込んでいるだけのような女性になってしまうでしょう。
アクティブに行動するために、処女は女性たちにとっていささか足かせになっていたのかもしれません。
男性を冷静な目線で見れる
また、処女を捨てることで男性との経験値をもち、男性をもっと冷静な目で見ることができるようになります。
いつも緊張した感じで男性を見ているようでは、調子のいい男性が現れればすぐに口先の言葉に乗らされてしまうでしょう。
悪徳業者の罠にもすぐにはまってしまうかもしれません。
女性たちは将来結婚する相手も見つけていかなければならないですし。
そのときは、経済力のある男性を見分ける必要がありますし、子供を大事にしてくれるパパか、家庭を守ってくれるパパか、また、家庭に入って暴力をふるうパパでないかも見極めをつけていく必要があります。
そのような目線も冷静であるからこそ持つことができます。
永遠処女になってしまうかも…
ある記事の情報では、25歳を過ぎてしまうことで、処女は捨てられなくなってしまうと言います。
一刻も早く捨てるという気持ちがないと、25歳という年齢はすぐに来てしまうことでしょう。
永遠処女、つまりそれは結婚もすることができない女性のことです。
処女を早い頃に捨ててしまわないことで、人生が変わってしまう可能性も充分あるということは知っておくべきでしょう。
パパ活で処女と偽るのはあり?
パパ活で「私、処女です」と言えば、それだけでお手当アップを期待することができるのであれば、処女でない女性も処女と言った方がいいと考えることもあるかもしれません。
しかし、処女であることは男性からかなり高い確率で見抜かれてしまうので注意が必要です。
- 男性の扱いに慣れている
- 会話でバレる
- 大人の関係でわかる
このようなバレる要素をうまく回避することができるのであれば、処女と偽りお手当アップを目指してみるのもいいかもしれません。
男性の扱いに慣れている
女性がパパ活で男性の扱いに慣れていて、何もかもソツなくこなすという感じでは、男性はとても処女だとは思ってくれないでしょう。
処女であれば、男性から話しかけられたときなど、多少の照れはあるはずです。
また、男性から、髪型や着ている服など褒められたときなども、素直に喜んでいいかもわからないですし、ただ照れてごまかそうという気持ちがあります。
なんにもわだかまりがなくスムーズに会話が流れているようでは、決してパパたちは処女とは認めてくれないでしょう。
会話でバレる
どう処女であることを偽装したにしてもの、つい会話の中で処女でないことがバレてしまうことがあります。
たとえば私は処女だと言っておきながら、「恋愛経験がある」と言ってしまえば、恋愛=処女喪失ではありませんが、絶対に怪しいとパパは思うことでしょう。
話しの流れで、「私、その場所へは以前カレシと行ったことがあります!」ついそんなセリフが出てしまえば、処女と偽り高額なお手当をせびろうとしている詐欺女!だと言われてしまうかもしれません。
大人の関係でわかる
パパ活では大人の関係にも至ることがありますが、別に大人の関係に至ったとしても動じないようでは、とうてい処女とは思ってもらうことができないでしょう。
処女の女性は、もちろん大人の関係に至るときそうとう抵抗感をもっていますし、口数が少なくなるものです。
そして、緊張して身体が震えていたり、顔が恥ずかしさで赤らんだりしていることでしょう。
また、大人の関係の場合、テクニックで処女でないことがバレることがありますが、出血しないことで疑われることもあります。
パパ活の前に処女を捨てる?
パパが、処女に対して価値観を持っているのと同様にして、カレシとなる男性だって処女に対してある程度の価値は見いだしていることでしょう。
そんな大事な処女を、お手当アップだけの理由から安易に捧げてしまうことにも納得できない部分もあります。
女性にとって処女は厄介なものでもあるため、早く捨ててしまいたい思いもあります。
それをどこで捨てるかです。
方法は、パパ活スタート以前処女を捨ててしまうのか、パパ活で処女を捨てるかです。
パパ活スタート以前処女を捨ててしまう
パパ活以前誰だかわからない男性に処女を捨ててしまうのであれば、それはパパ活で捨てるのも一緒です。
そうでなくて、パパ活をする以前に、カレシを作り処女を捨てるというのであれば理にかなっています。
ただし、カレシができたことでパパ活がしづらい環境になってしまうかもしれません。
カレシとは愛情でつながっているし、パパ活はあくまでもお金の関係だから大丈夫だと言い切れるでしょうか。
寛容なカレシであっても、やはりパパ活をしていることは隠しておくべきです。
パパ活はビジネスであると主張しても、いつ恋愛関係に発展するかわからないですしカレシに不安要素もあるからです。
割り切ることができれば、大事なカレシに処女を捧げたことで大人になることができ、パパ活で大人の関係に至ったとしても抵抗なく向き合うことができます。
パパ活で処女を捨てる
ただし。
カレシが現在目の前にいてくれないのであれば、とっとと処女などパパ活でパパにあげてしまった方がいいです。
処女を捨てることで、アクティブな女性になることができ、カレシも今後見つけやすくすることができます。
「カレシが処女である私を求めているのではないか…」という意見に対してですが。
かなり年上のパパは、さんざんいろいろな女性と接して来た結果、処女に価値観を見いだしていることがありますが、カレシにする程度の年齢差の男性であれば、処女である女性がそれ程魅力的であると考えていることの方が少ないです。
カレシ対象の男性であれば、時間をかけ女性のいろいろな箇所に魅力を感じ好きになっていることでしょう。
パパには、そのような時間的余裕がないから、処女であることにすぐに飛びつけてしまうのかもしれません。
パパ活と「処女」についてのまとめ
今回は、パパ活は処女でもすることができるの?という質問に対して回答しました。
答えは、もちろん処女でもパパ活は可能です。
処女の女性は、パパから見て価値観があるため、幾分高いお手当をもらうことができるメリットがあります。
一方で女性から見れば処女であり続けることで不都合なことも一杯あるので、そのようなものはパパにでも即あげてしまった方がいいのではないでしょうか。
ひと昔前の女性たちからは特に、女性にとって処女は大事なものという言い方をよく聞きますが、現代社会に生きる女性たちはもっと冷めた見方をしているようです。
処女を捨てる。
それは女性がメンタル的に成長していくことができる大きなキッカケです。