記事を書いた人:町田菫
パパと複数人つくるのはダメというルールはありません。
パパ活で稼ぎたいのであれば、1人に絞らずに複数のパパと掛け持ちするのがおすすめです。
1人に絞ってしまうと、関係が終わるとまた1からパパを探すことになるので、効率も悪くなります。
今回は、複数のパパと掛け持ちするときのコツや注意点を解説していくので、参考にしてください。
読みたい項目をクリック
パパ活で複数のパパを掛け持ちするなら2人~3人がおすすめ!
はじめてパパ活をするのであれば1人のパパで慣れたほうがいいですが、稼ぐことを目的としたら3人ほどパパがいると安定します。
パパには家庭がある人が多く、毎週デートすることはほぼ無理です。
中には月1のみという方もいるので、1人に絞ってパパ活をしてしまうと、お小遣い程度の稼ぎになってしまいます。
反対にパパが多すぎてしまうとスケジュール調整が難しく、パパの要望に応えられないことも多くなり、不信感を持たれる危険性があります。
定期や都度などの契約内容によりますが、1人のパパとのデートは月3回ほどが平均なので、掛け持ちするなら負担もあまりない3人がベストなんです。
3人のパパであれば1ヶ月で20万円近くはお手当を貰うことができます。
多くてもパパは5人ほどにしておくようにしましょう。
やり取りしてるパパから掛け持ちNGと言われたら?
パパの中には独占欲の強いパパもいて、他にパパを作らないでと言ってくる人や、最初に他のパパはいるの?と確認してくるパパもいます。
あまりにも独占欲の強そうなパパの場合は、初めから避けるのがいいです。
このようなパパは、連絡が遅くなっても機嫌が悪くなる、プライベートより自分を優先しないと不機嫌になるなど、パパ活の相手としては相性が悪い場合が多いです。
のちのちトーカー化する可能性もあり、とても危険なんです。
でもやっぱりパパを複数掛け持ちするってことは、メリットだけじゃなくてデメリットや難しいところがたくさんあるの。
金銭が発生している関係だからこそ、余計にいろいろ大変なのかな?
同じパパと長く関係を保ちたいならさらに気を付けないといけないわね。
パパ活で複数のパパを掛け持ちするメリット
複数のパパとお付き合いする方がおすすめとお伝えしましたが、実際にどんなメリットがあるのか紹介していきます。
安定して稼ぐことができる
1人に絞るよりも確実に稼ぐことはできます。
また、パパ活で稼ぐには大人をすることもありますが、複数のパパがいれば食事のみでも安定したお手当が貰えます。
大人をせずにパパ活できるのでは大きな魅力なので、慣れてきたら1人ずつ増やしてみましょう。
突然関係が終わっても焦らないで済む
「関係を終わりにしよう」と急に伝えられることもあります。
パパが1人しかいない場合、お手当がなくまたパパ探しから始めないといけません。
複数のパパと契約していても人数は減るのでお手当は少なくなりますが、ゼロにはならないです。
お手当がある中でのパパ探しなら焦ることもないので、やばいパパを引く可能性も低くなりますよ。
いろんな体験ができる
パパにも、若いころ企業してイケイケの方、苦労して成功して今の地位がある方など、いろんなタイプがいます。
デートの内容も決まりはないので、普段行かないところに行く機会も増えて、人生観が広がります。
パパの趣味(ゴルフなど)に関するデートすることもあり、そこで新しい人脈を築けることも多いです。
成功しているパパの話は為になることも多いので、自分自身の成長にもつながるチャンスが増えます。
パパ活で複数のパパを掛け持ちするデメリット
稼げるなどのメリットがありますが、デメリットがないわけではありません。
これからパパを増やしたいと思っている方は。デメリットも読んでよく考えてみてください。
スケジュール管理が難しくなる
パパは土日休みの方が多いので、デートは基本的に週末です。
それぞれのパパと日程が被ることも多いので、ダブルブッキングには気を付けない行けません。
ドタキャンはパパの信頼を下げる行為になるので、カレンダーアプリなども利用しながら、上手に管理するようにしましょう。
ちなみに私は、手帳とアプリ2つで管理して2重チェックしています。
プライベートの時間が減る
プライベートの時間は確実に減ります。
3人のパパと契約しているとなると、合計で月に10回ほどはデートします。
完全なオフの日は削られるので、無理をしない範囲で行うようにしてください。
バレると色々と面倒
他のパパに見られてしまう可能性はゼロではありません。
バレてしまうと、パパとの関係性によっては契約終了ということもあります。
バレるリスクを下げるためにはいくつかあります。
- レストランなどは個室にする
- 同じ地域でパパを探さない
- 全パパの休みを把握しておく
とくに近場でパパを探すのは避けましょう。
交通費は基本的にパパが払ってくれます。
移動の疲れはありますが、バレる方が面倒なので気をつけてくださいね。
太パパの急な呼び出しに対応できないこともある
太パパとの関係維持は何よりも大切です。
他のパパとデートしているとき「いま会えない?」と連絡が来ても対応できませんよね。
1度断るのは問題ないのですが、それが続くとパパから切られることもあります。
契約している全員が大切ですが、ランクを決めてやり取りしていくようにしましょう。
他のパパと約束をする前に、太パパに「今週会えないけど大丈夫ですか?」と先に連絡しておくのもいいですよ。
複数のパパと掛け持ちするときのポイント
複数のパパとの関係は、すごく気を遣うことが多いです。
成功のためのポイントをお伝えするので、ぜひ参考にしてください。
自分の偽名は統一しておく
パパ活では本名は明かさず、偽名が当たり前です。
複数のパパと契約するときは、偽名は統一しておくことをおすすめします。
いくつかの偽名を使ってしまうと間違えるリスクが高く、パパに怪しまれてしまいます。
自分の名前を間違えた後の言い訳はかなり無理があるので、統一するようにしてください。
基本的に他のパパの存在は話さない
パパと一緒にいるときは、「自分にはこのパパしかいない」と感じてもらえるように、努力をするように心がけましょう。
パパ活は金銭が発生する関係です。
そのため、パパ側も他にいい子がいればすぐに移ってしまいます。
少しでも長くパパといい関係を続けるためには、パパの気分をいかにあげることができるかが重要なんです。
パパの情報を混同しないように注意する
年齢や職業、好きなお店や趣味など、プライベートな情報をきちんとおぼえているとパパにはいいアピールポイントになります。
しかし、その情報が混同していたり、間違った情報をパパに伝えてしまうとパパの気分を害します。
情報の混同はしないよう、メモをとってデートの前に復習するなど、対策をとるようにしてください。
優先順位を決める
たとえば、誕生日だったりクリスマスなどのイベントごとだったり、複数のパパからデートに誘われるタイミングもありますよ。
そういった時に、どのパパを優先するのかを事前に決めておくと慌てずにに済みますよ。
契約の金額なのか性格なのか、それぞれのパパの特性を踏まえて優先順位を決めておきましょう。
また、パパ同士ではなく、自分のプライベートとの優先順位を決めておくことも大切ですよ。
パパは複数のアプリ・サイトを使って探す
1つのアプリ・サイトでパパを探していると、すでに契約しているパパから「なんで自分がいるのにまだ探しているの?」となることがあります。
掲示板の募集などは誰でも見ることができるので、同じアプリで探すのはリスクしかありません。
パパが見つかったアプリは、そのパパとの連絡専用で使う方がいいです。
パパ活アプリ・サイトはたくさんあり、女性は無料なので無駄なお金はかかりません。
反対に男性は有料になるので、複数アプリを使う方は少ないんです。
1人のパパに1つのアプリというルールにしておくと見つかることはほぼないですよ。
パパに他の人ともパパ活しているのと聞かれたら
「他にもパパいるの?」と探りを入れてくるパパはたくさんいます。
ほとんどのパパが掛け持ちされることをよく思っていません。
なので、素直に「いますよ!」なんて答えてしまうと、最悪の場合関係が終わってしまうことも。
「パパ活はじめてなので」と、他にパパがいないということをハッキリ伝えましょう。
会話の流れで聞かれることが多く、実際に他のパパとパパ活しているところ見られたから聞かれているなんてことはあまりありません。
もし、別のパパといるところ見られてしまったときは、このように伝えてください。
もしお手当額を上げてもらえるなら、他のパパとの関係は考えます。」
他にもパパがいた理由を、夢のためのお金が必要だからということにすれば、他のパパと関係を切ってほしいと思うパパはお手当額を上げることもあります。
この時に注意してほしいことが「お手当額を上げてくれたら他のパパとの関係は終わる」と、断言しないことです。
終わると伝えて関係を続てると、パパに嘘をついていることがバレて激怒されてしまいます。
あくまでも考えると濁し、うまくかわすようにしてください。
複数のパパとパパ活するときに注意すること
複数人のパパを掛け持ちするときは、とにかくバレないようにするのが大切です。
パパに特別感を感じてもらえないと、パパ活は上手くいきません。
バレないためのポイントや注意点を1つずつ解説していくので、必ず覚えておいてください。
1日に別のパパと会うスケジュールにはしない
自分の時間も確保しようと、Aパパは午前中、Bパパは午後というスケジュールを組む人もいますが、これはおすすめできません。
予定では時間は被ることはないですが、Aパパが「午後もデートできない?」と言ってきたらかなり面倒です。
断ればいいのですが、上手な言い訳が必要になります。
また、断ることで少なくともパパはいい気分ではないです。
終わり際にマイナスは気持ちを持たれてしまうと、今後の関係に響くことはあります。
断り続ければ怪しまれてしまうので、1日1人だけにするようにしてください。
パパの名前を間違えないようにする
これはたまにあるので、本当に注意してください。
一瞬にしてその場の空気が変わります。
「彼氏の名前を呼んで島っと」という言い訳も他の男性がいる発言になるのでやめましょう。
こればかりは気を付けていくしかないです。
できる対処法としては、パパに同じあだ名をつけるくらいです。
これなら呼び間違えはおこりません。
ただ、パパによっては名前が良いと言われるので、その時は無理にあだ名呼びにするようなことは避けてください。
自分が無理をしない人数だけにする
稼ぎたいあまり無理をしすぎてしまうと、スケジュール調整がおろそかになり、予定が被っていたなんてこともあります。
疲れている表情だとパパにも心配をかけてしまうので、良いことは何1つありません。
また、別のパパの名前を呼んでしまうというミスをする危険性も高くなります。
最低でも週に1日はリラックスできるような日程でパパ活するようにしてくださいね。
デートコースの使いまわしはしない
「この前、別のパパと行ったとき良かったからこのパパとも行こう」となることは多いです。
とくにレストランだとよくある傾向です。
レストランはパパが行きつけのことがあるので、ばったり出くわす可能性があります。
パパとパパの鉢合わせは最悪の状況です。
一気に2人のパパを失ってしまうので、デートは違うところを提案するようにしてください。
すぐに複数のパパを見つけようとしない
稼ぐには複数のパパがおすすめですが、まだパパ活をはじめてすぐの方は1人に絞っておくほうがいいです。
また、焦ってパパを探してしまうと、地雷パパを見極められずトラブルになることもあります。
はじめは1人のパパと5回ほどデートするまでの関係を作っていきましょう。
慣れてきたら1人増やしていく方法が、スムーズで効率もいいですよ。
パパ活で複数のパパと契約するときはバランスを考えて
パパが多いと、リターンが大きくなる代わりに、リスクも大きくなります。
ですが、パパが1人だけだと、そのパパに何かあった時や飽きられてしまったときのリスクが高いのも確かです。
もしもの時を考えつつパ、パと上手く付き合うポイントを知り、自分が無理なく続けていける人数でパパ活していくことが稼げる近道ですよ。