記事を書いた人:町田菫
パパ活を行っていくなかで一番大切なのは、パパ活女子をどのように探すのかということです。
1番安全で確実なのはパパ活専用のマッチングサービスを利用することで、「Patrona」もそういったサービスの1つです。
この記事では、Patronaとはどういった特徴をもったサービスなのかということだけではなく、メリットやデメリットなどを詳しく解説していきます。
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Patrona(パトローナ)の基本情報
Patronaは、夢を追う女性とそういった女性を応援する男性の出会いの場として提供されているサービスです。
Patronaの専用アプリは用意されておらず、基本的に公式サイトから出会いを探していく形になっています。
また、最新の機能として「ネットde顔合わせ機能」という機能をリリースしており、マッチング後の顔合わせをネット上でできるようなっています。
サービス名 | Patrona(パトローナ) |
---|---|
運営会社 | 株式会社ジーク |
サイトURL | https://patrona.jp/ |
アプリの有無 | なし |
料金 |
男性:月額4,980円(税別) 女性:無料 |
サービス開始 | 2021年12月 |
許認可 |
インターネット異性紹介事業届出済 受理番号:30210067-000 電気通信事業届出済 |
Patrona(パトローナ)の7つの特徴
自分にあったパパ活向けサービスを選ぶためには、利用を検討しているサービスの特徴についてしっかりと理解しておくことが大切です。
続いては、Patronaの7つの特徴について解説していきます。
比較的新しいサービス
Patronaの特徴1つ目は、パパ活向けサービスの中でも比較的新しいサービスの1つであるということです。
Patronaは、2021年12月からサービスを提供しています。
出会い系サイト、パパ活サイトとしては比較的新しい部類に入りまだまだ成長途中のサービス。
そのため、他の出会い系サービスやパパ活向けサービスと比べるとまだまだ登録者が少ないです。
充実した検索機能
検索機能が他のパパ活向けサービスと比べて充実しているのもPatronaの特徴の1つです。
年齢や職業などの基本的な属性で検索できるだけではなく、会いやすいエリアや会いやすい曜日などの条件でも検索できるようになっています。
そのため、自分に合った相手を見つけやすく、パパ活相手選びで失敗することが少ないです。
マッチングメッセージ機能で相手とのやり取りをスムーズに
検索機能が充実しているだけではなく、マッチングメッセージ機能を有効活用することで相手とのやり取りをスムーズにできるようになっているのもPatronaの特徴です。
マッチングメッセージ機能とは、あらかじめ設定しておくことでマッチング成立時に自動的に相手へメッセージが送られる機能のことです。
この機能を使って相手に切り出しにくい内容や事前に相手に知っておいて欲しい内容を自動的に送っておくことで、後ろめたさなどを感じることなくスムーズに相手とやりとりをしやすくなります。
ミスマッチを防ぐ機能がある
どういった関係性でパパ活を行っていきたいかお互いの考えがミスマッチすることを防ぐための機能があるのもPatronaの特徴です。
Patronaでは、設定画面でどういった関係性でパパ活を行っていきたいか設定できるようになっています。
そのため、メッセージのやり取りをして確認しなくても相手がどういった関係性を望んでいるのか確認できるようになっているのです。
最初から自分が望む関係性の相手を見つけやすくなっているため、効率よくパパ活の相手探しを進められます。
身バレするリスクが少ない
Patronaの特徴5つ目は、プライベートモード機能を活用することで、身バレするリスクを低くできることです。
プライベートモード機能とは相手から見れる情報を制限する機能で、自分で「いいね」または「マッチする」を選択した相手だけがプロフィールページの閲覧が可能です。
さらに、自分が他の会員のページを見に行ってもこの機能を使っていると閲覧履歴が残らないようになっています。
プライベートモード機能を使ってPatronaを使用することで、Patronaを利用していることがバレたくない人にバレてしまうことを防げます。
インターネット異性紹介事業の届出を出して運営
インターネット上で異性との出会いの場を提供する目的でサービスを展開する場合、事務所を構える都道府県の公安委員会にインターネット異性紹介事業の届け出を行うことが義務付けられています。
そして、届け出を出してから各都道府県の公安委員会からインターネット異性紹介事業の運営者として問題ない者として認めなられなければ出会い系サイトの運営は行えません。
Patronaを運営する株式会社ジークはしっかりと届け出を出してサイトを運営しているため、安心して利用できるアプリです。
監視体制が整っていて安心して利用できる
Patronaの特徴最後の1つは、悪質なユーザーがいないか監視体制がしっかりと整っているため、安心して利用できるということです。
大手の出会い系サイトなどでは一般的になっていますが、Patronaでは悪質な行為をするユーザーがいないか24時間365日チェックを行っています。
もし、利用規約に違反する悪質行為をするユーザーを見つけたらアカウントの停止などを行っているのです。
悪質行為をするようなユーザーが少なく、安心して利用しやすくなっています。
Patrona(パトローナ)を使ってパパ活を行うメリット
ここまでPatronaとはどういった特徴を持つサービスなのか紹介してきましたが、Patronaを使ってパパ活するメリットがあるのか気になるところです。
続いては、Patronaを使ってパパ活するメリットについて解説していきます。
身バレを心配せずパパ活ができる
メリット1つ目は、身バレを心配せずパパ活できるということです。
プライベートモード機能を使えば、自分からいいねやマッチングしない限り相手から自分のプロフィールを見られることはありません。
そのため、周囲の人に自分がPatronaを使ってパパ活を行っていることがバレるリスクを軽減してくれます。
ライバルが少ない
比較的新しいサービスということもあってライバルがまだまだ少ないというメリットもあります。
老舗のパパ活サービスだと経験豊富な人も多く、これからパパ活を始めようと思っている人が相手を探そうと思ってもなかなか見つからないということも少なくありません。
しかし、Patronaはライバルが少ないためパパ活初心者でも勝ち目があります。
目的が合った相手と出会いやすい
もう1つのメリットは、目的が合った相手と出会いやすいということです。
Patronaではプロフィールに基本的な情報だけではなく、どういった関係性を望んでいるのかなどを記載できるようになっています。
そして検索機能も充実しているため、自分に合った条件で絞って相手を探せるようになっているのです。
Patrona(パトローナ)を使ってパパ活を行うデメリット
Patronaを使ってパパ活を行うメリットについて解説してきましたが、やはりどんなことにもメリットがあればデメリットも存在します。
Patronaを使ったパパ活のデメリットとして次の2つが挙げられます。
地方だと相手がなかなか見つからない
地方でPatronaを使ってパパ活を行おうとするとなかなか相手が見つからないというデメリットがあります。
メリットとして登録している人が少ないからライバルが少ないということを挙げましたが、ライバルだけではなく候補となる人も少ないということに繋がります。
特に、地方は都心部に比べてと登録しているユーザー数が少なくなっており、相手がなかなか見つからないということも少なくありません。
そのため、地方でパパ活の相手を探す場合やパパ活でしっかりとお金を稼ぐ為に相手を探す場合には向いていません。
そういった場合はPatrona以外のサービスを使った方が効率よくパパ活の相手を見つけやすいです。
サービスにまだまだ改善の余地がある
サービス開始してまだ日が浅いということもあり、サービスにまだまだ改善の余地があるのもデメリットの1つです。
サービス開始下ばかりということもあってサービスの完成度は他のサービスと比べると高くありません。
そのため、あまり期待しすぎると実際に利用した時のギャップがかなり大きくなります。
完成度の高いサービスを期待している人は、他のパパ活向けサービスを利用したほうが無難です。
Patrona(パトローナ)を使ったパパ活が向いている人とは?
Patronaを使ってパパ活を行うメリット・デメリットを解説してきましたが、いい面と悪い面を踏まえるとどういった人がパパ活にPatronaを使うのが向いているかが分かってきます。
続いては、Patronaを使ったパパ活がどういった人に向いているか解説していきます。
すでにパパ活の経験を積んでいる人
まず、すでにある程度パパ活の経験を積んでいる人はPatronaを使うのに向いていると言えます。
ある程度パパ活の経験を積んでいれば、どういった立ち回りをすると相手とマッチングできるかコツを知ってします。
たとえ登録しているユーザー少なくてチャンスが少なかったとしても、経験から得たコツで少ないチャンスをしっかりとものにしやすいです。
そのため、ある程度パパ活の経験を積んでいたほうがPatronaを使ってパパ活相手を効率よく見つけられます。
関東圏に住んでいる人
Patronaを使ったパパ活の一番のデメリットは登録しているユーザーがまだまだ少ないため地方で相手を見つけるのが難しいことです。
そのため、Patronaを使ったパパ活は地方の人よりも関東圏に住んでいる人や関東圏に足を運びやすい人が向いていると言えます。
穴場のパパ活サイトを探している人
メインで使うパパ活サイトだけではなく、サブで使う穴場のパパ活サイトを探している人にもPatronaは向いていると言えます。
Patronaは新しいサービスのため利用者が少なくメインで使うのに向いていません。
しかし、意外と他のサイトでは出会えないような人がPatronaに登録してパパ活を行っているというケースも少なくありません。
そのため、メインで使うパパ活サイトを探している人ではなく、穴場のサブで使うパパ活サイトを探している人にも向いていると言えます。
Patrona(パトローナ)を利用する場合は登録が必要!
多くの出会い系サイトが会員登録しないと利用できないように、Patronaを利用するためには男女問わず会員登録が必要です。
続いては、Patronaの会員登録方法と年齢確認の方法を解説していきます。
Patrona(パトローナ)の登録方法
Patronaの会員登録は公式サイトから行えます。
Patronaの公式サイトにある「今すぐ無料登録」のバナーをクリックすると会員登録の入力フォームに飛ぶので、指示に従って入力していくだけです。
途中、電話番号を使ったSMS認証が必要になってきます。
基本情報の入力、SMS認証、プロフィールの入力が済めばPatronaへの会員登録は完了です。
登録が済んだら年齢確認を行おう!
登録が済んだら、年齢確認を行いましょう。
未成年者が出会い系サイトを利用しないように法令で年齢確認の実施が義務付けられています。
Patronaの場合、男性と女性で年齢確認の方法が異なるため注意が必要です。
女性は、身分証明書を写真で撮って送ることで年齢確認を行います。
運転免許証や健康保険証、その他公的な機関や会社・学校が発行する身分証などが年齢確認の書類として使えます。
そして、男性の年齢確認に使う書類はクレジットカードです。
クレジットカードは原則18歳以下は作成できなません。
男性が毎月かかる料金を引き落とすためのクレジットカードを登録させるだけで未成年かどうかを判断できるのです。
Patrona(パトローナ)の料金システムはどうなっている?
インターネット上で出会いの場を提供しているサービスの多くは利用するにあたって料金が発生します。
続いては、Patoronaの料金システムと料金の支払い方法について解説してきます。
Patrona(パトローナ)は男性だけ料金がかかる
Patronaの料金システムは、女性は無料で男性は月額制で料金が発生する仕組みになっています。
男女ともにPatronaの会員登録までは無料で行えますが、男性がサイトを使ってマッチングするためには月額料金を払わないといけません。
男性の月額料金は税抜で4,980円になっていますが、利用者を獲得するためにキャンペーンで割引を頻繁に行っているため、実際にはもう少し安い価格になっています。
月額固定制になっているため、メッセージ機能を沢山使っても莫大な料金を請求される心配がないのです。
Patrona(パトローナ)の料金の支払い方法とは?
Patronaの料金の支払い方法は現在クレジットカード決済のみとなっています。
他の決済方法では月額料金の支払いができないため、クレジットカードを持ってない男性は利用できません。
Patrona(パトローナ)に関するよくある質問
Patrona(パトローナ)を使ってパパ活を始めてみよう!
パパ活におすすめと言われているPatronaというサービスについて解説してきました。
Patronaは比較的新しいパパ活向けサービスで、検索機能などが充実しているため安全に自分に合った相手を見つけやすいです。
しかし、新しいサービスのため登録しているユーザーが少なくなかなか相手が見つからないという難点もあります。
もし、パパ活でPatronaを使うのであれば、そういったメリットデメリットを理解した上で活用していきましょう。