彼女がいても、セフレが欲しいという男性は実は多いです。
彼女持ちでセフレが欲しい願望がある男性も、決して罪悪感を感じる必要はありません。
ただし、彼女がいてセフレを作るということは確かに二股をすることにもあります。
そのため、本命の彼女にはなんとしてもバレないようにしなければなりません。
この記事では、彼女がいるけれどセフレを作ってみたいと思っている男性に役立つ情報を紹介します。
もくじ
セフレと浮気をするメリットとは
彼女とセックスできない時も欲求不満を解消できる
彼女とは第一に恋愛関係を基本として付き合っているパートナーです。
内心は体目的が大半を占めていたとしても、一応は恋人としてセックス以外のコミュニケーションも大切にしなければなりません。
会う度に毎回セックスをするわけいかないこともありますし、忙しくて会えないこともあります。
また、彼女が生理や体調不良だと関係を持つことができません。
そんな時、セフレがいれば彼女とセックスができない時でも欲求不満を解消することができます。
セフレは最初から体だけの割り切った関係なので、彼女のように気を遣うことなく楽しむことができます。
彼女とはできない新鮮なプレイを楽しめる
女性の中にはあまり性欲の強くないタイプの人や、積極的に行為を楽しもうとしないいわゆるマグロ状態の人もいます。
付き合った女性がたまたまそういうタイプだと、いくら外見がかわいくてルックスがタイプだったり、性格が良くて一緒にいて楽しくても、行為には満足することができません。
かといってあまりセックスを好まない女性にさまざまなプレイを強要しても上手くいかないどころか関係に悪影響をもたらします。
そんな時、セックスが好きなセフレがいれば彼女とはできないようなプレイを遠慮なく楽しむことができ、新鮮な体験をすることができます。
違ったタイプの女性の魅力を楽しめる
彼女にするなら清楚系がいいとか、控えめなタイプや家庭的な女性がいいとか、外見や内面にこだわりを持つ男性が多いです。
しかし、いくらそのような理想の条件に当てはまる彼女ができたとしても、一人の女性と付き合い続けているとどうしても慣れてしまい違った魅力を持つ女性に惹かれてしまうことがあります。
とはいえ、本命の彼女を複数作ることは現実的に無理がありますし、トラブルに発展する可能性が高いです。
もし彼女とは違う女性と付き合う体験をしたいなら、彼女と違うタイプの外見や性格のセフレを作ることで満足できることもあります。
セフレと浮気をするとデメリットもある
彼女にバレて別れ話に発展する
本命にしているのは彼女で、セフレとはただの遊びや割り切った関係だという考えの男性は多いです。
しかし、女性からすると体の関係を持った時点でセフレだろうがなんだろうが浮気以外の何者でもありません。
自分という存在がありながらセフレと関係を持っていることを知ったら、普通の女性なら激怒して別れ話に発展するはずです。
むしろ、気にしないようであれば彼女は自分のことを大して好きではないということなので、それはそれで問題です。
彼女と同時進行で付き合うのが疲れる
セフレは男性にとってとても都合のいい存在ではありますが、彼女と同時進行で付き合うのはなかなか大変です。
彼女と過ごす時間が普段から長く頻繁に会っている場合は、セフレと会う暇がありません。
それならセフレなんて作らなければいいだろうという話ですが、やはりセフレがいると何かとメリットは多いのでキープしておきたいところです。
しかし、いくらセフレとはいえあまりにも放置したりしていると愛想を尽かされて関係が終わってしまうこともあります。
彼女とセフレの両方がいるなんてはたから見たらうらやましい限りですが、同時に付き合うのは思った以上に大変で疲れることもあります。
二股していることが周りに知られるとドン引きされる
彼女がいてもセフレが欲しいという願望を秘かに抱いている男性は少なくないですが、実際に実行し彼女がいながらセフレを作り二股をしている男性というのは少数派です。
セフレと浮気をしていることが知られたら、当然女性からドン引きされて非難を浴びること間違いないですし、男性からもさすがに軽蔑されることもあります。
つまり、セフレと浮気をしていることがバレると彼女と破局するだけではなく、世間を敵に回し孤立してしまうという窮地に陥ることが避けられないのです。
彼女とセフレで二股をかけて楽しむことはスリリングで刺激的ですが、その代償はかなり大きいということも覚えておかなればなりません。
セフレとの浮気がバレないようにするための対策
二股してもバレにくいセフレを選ぶ
セフレは体の関係だけだしとりあえず誰でもいい、と選ぶのは非常に危険です。
女性というのは承認欲求が強く、セフレだとわかっていても自分たちの関係をSNSなどを使って匂わせることがあります。
また、セフレの方が本気になってしまい彼女に自分の存在を明かしてバトルになるケースもあります。
セフレにするならそのようなトラブルを避けるためにも、自分に過度に執着せず割り切った関係に同意してくれる、ある意味大人な考えを持った女性を選ぶことをおすすめします。
また、彼女と全く接点のない女性をセフレニした方がバレにくいので安全です。
セフレと必要以上に連絡はとらない
彼女にセフレの存在がバレるきっかけとしては、スマホを見られたというパターンが多いです。
LINEのやりとりなど決定的な証拠をつかまれてしまうと、もう言い逃れをすることはできません。
セフレとスマホで連絡をとる場合はやりとりを最小限にしておきましょう。
体の関係を持ったことを匂わせるような文面を見られたら一発アウトなので、メッセージのやりとりには細心の注意を払う必要があります。
最初から言い訳やアリバイを考えておく
男性が彼女に浮気がバレていないと安心していても、女の勘というのは鋭いもので実は既に怪しまれているということはよくあります。
すっかり油断していたところにいきなり浮気を問い詰められると、しどろもどろになってしまい言い訳ができるような状態ではなくなります。
そのため、まだセフレとの浮気がバレてはいないと考えられる段階でも、もしもの時のために言い訳やアリバイを用意しておいた方が安心です。
たとえば、セフレは従姉妹ということにしておいて時々会うことがあるという設定にしておけば、もし一緒にいるところを見られても切り抜けることができます。
セフレと会う日は男友達と飲みに行くということにしておいて、もし連絡がつかなくても仕方ないと思わせておけば怪しまれにくいです。
セフレとの浮気がバレるのはこんな時
彼女とのセックスの頻度が減る
彼女としか付き合っていない時は彼女としかセックスをしないので、定期的に行為に及びそれなりの頻度になるはずです。
しかし、セフレができると当然セフレともセックスをすることになるため、それまでと同じ頻度で彼女とするとなると普通は疲れてしまいます。
欲求不満になることもなくなるので、自分から頻繁に彼女を誘うことも少なくなるでしょう。
すると、彼女の方は自分の体に飽きてしまったのか？と不安に感じたり、他に女ができたのではないか？などと疑うのが自然です。
彼女とセフレを二股するのであれば、彼女とのセックスの頻度を極力減らさないような努力も必要です。
彼女にスマホを見られる
浮気がバレるパターンで非常に多いのが、スマホでのやりとりという証拠を掴まれる場面です。
通常スマホにはロックをかけることができますが、ロック画面でもLINEの通知が来てそれを見られて怪しまれたりバレてしまうことがよくあります。
また、うっかりロックがかかる前のタイミングでスマホを無防備に放置しているとその隙に彼女に見られてしまうこともあります。
とはいえ、スマホを肌身離さず持ち歩くとかえって怪しまれてしまうので、普段から浮気の証拠となるようなやりとりは残さないように注意しましょう。
セフレと会っているところを目撃される
セフレとは体の関係のみなので、デートをしたりすることはあまりなく、ホテルや自宅などで密会することがほとんどです。
しかし、ホテルや自宅から一緒に出てくるところを目撃されてしまうと、もう言い逃れをすることは難しいでしょう。
浮気がバレそうになった状況でもギリギリ切り抜ける方法はいろいろとありますが、さすがに2人でいるところを目撃されると絶体絶命です。
そのため、とにかくセフレといるところを見られないようにする、そのことには細心の注意を払う必要があります。
面倒でも人目につきづらいホテルで現地集合するなど慎重に会うようにした方が安心です。
もしもセフレと二股していることが彼女にバレそうになったら
とにかくしらばっくれる
彼女から浮気がバレそうになったら、まずはとにかくしらばっくれましょう。
彼女を傷つけたくない、別れたくないという気持ちがあるのなら認めないことも彼女への優しさです。
いくら浮気を疑っていても、あっさり「ああ、セフレと浮気してるよ」などと認められてしまうと彼女のショックも大きく、関係修復は困難になります。
まずは無駄な抵抗だとしても「俺が浮気なんてするわけないだろ！お前一筋だ！」というように無理矢理抵抗しましょう。
明らかに怪しくても、それだけ必死に否定すれば自分と別れたくないのだと感じてくれるはずです。
セフレに付きまとわれていると被害者のフリをする
これは最低かもしれませんが、セフレを悪者にしてしまうという手段もあります。
「無理矢理迫られて抵抗できなかった…自分も傷ついているんだ。思い出したくない…」などセフレに襲われて心を病んでいるフリをするというやり方や、「ヤバい奴で、関係を持たなければ彼女に嫌がらせをする言われた！」など強引に彼女を守るためだったという展開に持ち込むやり方もあります。
ただ、相当の演技力が必要なのと、彼女が直接セフレに事情を聞きに行くとさらにセフレからも非難なされることになるので、難易度としてはかなり高い方法になります。
浮気したことを認めた上で謝罪する
もし、彼女が自分にかなり惚れ込んでいて理解があるようであれば、正直に一度きりの浮気でもう二度としない、と認めた上で謝罪した方が上手くいくケースもあります。
さらに魔が差して浮気をしてしまったけれど、このことで自分がどれだけ彼女のことが大切かがわかり、二度と傷つけるようなことはしたくないと反省した、と伝えるとむしろさらにラブラブな関係に発展する可能性もあります。
ただし、このようなやり方をすると当分セフレとの浮気がしづらい状況になりますし、二度目は絶対にバレないように気をつけなければなりません。
場合によっては別れるのもアリ
もし、そこまで別れたくないとは思わないような彼女であれば、セフレとの浮気がバレたことをきっかけに別れてしまうのもアリです。
言い訳をしたり謝罪をして無理に関係を続けても、彼女側も不信感は捨てきれず上手くいかないことが多いです。
ただ、悪いのはやはりセフレと浮気をした自分であり彼女を裏切る行為をしたことは事実なので、彼女しはしっかり謝った上で別れるようにしてください。
浮気がバレたから面倒くさくなって彼女を捨てるようなことをすると、彼女から恨まれたり周りに悪い評判が広まってしまうことがあります。
セフレとの浮気がバレないように二股を楽しむのがベスト！
彼女がいてもセフレと浮気をするということら、世の男性からすると贅沢な話だと羨まれることが多いでしょう。
確かに、彼女とセフレの両方がいることにはメリットもいろいろとあります。
ただ、やはり浮気であり二股と見られる行為であることには間違いないので、デメリットやリスクも伴います。
もし本命の彼女と別れたくないのであればかなり慎重に行動しなければなりませんし、彼女以外の人にバレた場合も人によっては人間性を疑われてしまうことになります。
セフレとの浮気は誰にでもおすすめできるものではありませんが、とにかくバレないようにさえすれば彼女を傷つけることも失うこともありません。
彼女がいてもセフレと浮気したいという男性は、この記事で読んだことをしっかり頭に入れた上でできるだけ安全な二股ライフを楽しんでください。
