記事を書いた人：小出和泉
若い男性を中心に、新たな収入源として話題なのが「ママ活」です。
美味しいご飯をタダで食べられたり、高級品を買ってもらえたり。
ママ活希望の男女は、「ワクワクメール」を使ってマッチングしています。
そこでママ活成功のために、「ワクワクメール」をどう利用すればいいのか話していきたいと思います。
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ワクワクメールとは
男性にとってママ活は、夢のような稼ぎ方ですよね？
そこでママ活はどんなツールを使って成功させているのか、見ていきましょう！
ママ活目的で男女が出会えるプラットフォームとして、サービス展開しているのが「ワクワクメール」というマッチングアプリです。
出会い系やマッチングアプリは、胡散臭いサイトも多いもの。
利用するのには、ちょっと抵抗があるかも知れません。
今回取り上げている「ワクワクメール」は、どのようなサービスを展開しているのか。
そもそも安心できるアプリなのか、などを詳しく見てみましょう。
会社概要
まず「ワクワクメール」を展開しているのは、どういった会社なのか見てみましょう。
| サイト名 | ワクワクメール |
|---|---|
| 運営会社 | 株式会社ワクワクコミュニケーションズ |
| 公式サイト | https://550909.com/ |
| オフィス | 東京都港区六本木7丁目5-11 |
| 設立 | 1998年8月3日 |
| 総務省 電気通信事業者 | 届出番号 A-21-10852 |
| インターネット異性紹介事業届出 | 第96090001000号 |
| 電話 | 0570-05-0909 |
| 会員数 | 1200万人以上 |
| 料金体系 | ポイント制（月額課金なし） 男性：1ポイント10円/女性：無料 |
今の運営体系になってからはそこまで長くないものの、ワクワクメール自体は2001年から運営されているサービスです。
サービス自体の歴史は長いため、業界では老舗に位置します。
ノウハウは他社よりも積み上げられているなど、安定したサービス提供がワクワクメールの強みです。
際どい関係を求めるユーザーが多い？
ワクワクメールは、表向きは出会い系マッチングアプリとしてサービスを提供しています。
でも分類的には、純粋なマッチングアプリという位置づけではありません。
「恋人探し」や「婚活」に利用しているユーザーよりも、
- セフレ探し
- パパ探し
- ママ探し
このようなユーザーがメインのアプリです。
言い換えれば「話が早い」アプリとも言えます。
実質ママ活を容認？
ママ活に利用される要因が、ワクワクメールでは以前「パパ活」を容認していたからです。
「パパ活」とは、経済力のある男性が、自分の夢や将来のために努力している若い女性を応援する男女関係。
支援金を渡して、見返りに一緒に食事やデートをする内容です。
そこに「愛」や「恋」といった感情は無く、「お金」を基準にギブ＆テイクが成立しています。
このパパ活を容認していたワクワクメールは、今でも「ママ活」が可能な状況です。
ママ活は、パパ活の男女が逆になっただけのシステムなので、やりとりを禁止しているサイトやアプリが多いんです。
まだ隠れながらママ活をしなくても良いため、ユーザーから重宝されています。
ママ活がしやすいサイトやアプリは、ワクワクメール以外にもあります。
ママ活に使える人気のアプリ・サイトはこちらから。
上記ページでは、20以上のサービスをランキング形式で紹介。
いくつか併用すれば、さらにママ活を効率的にできるから便利です。
ワクワクメールがママ活に向いている理由
同サービスはユーザー層が幅広く、様々な年齢層やバックグラウンドの人々と簡単に接触できるため、ママ活を希望する若者にとって理想的な出会いの場となります。
また、利用者が多くママ活に理解のある女性も一定数存在するため、効率的に相手を見つけやすい点も挙げられます。
サイト内のコミュニケーションツールが充実しており、気軽にメッセージのやり取りができることも成功率を高める要因となっています。
ママ活が禁止されていない
ワクワクメールは、明確にママ活を「禁止」しているわけではありません。
アプリによってはママ活を禁止にしているので、運営側の判断でアカウント停止などの措置が取られる場合があります。
現時点でママ活に対するペナルティはないので、他のアプリよりもママが見つかりやすいですよ。
会員数が多く30代.40代女性もたくさんいる
ワクワクメールは、国内で非常に多くの会員数を誇る「人気の出会い系サービス」です。
特に30代～40代の女性ユーザーが多く登録しています。
幅広い年齢層に対応しているため、落ち着いた年代の女性とも出会えるチャンスが多いのが魅力です。
利用者が多いため、相手の選択肢が豊富で、理想的なパートナーとの出会いの可能性も高まります。
ママを探す機能が豊富
特定の条件で女性を検索する機能や、趣味や興味を共有できる相手を見つけるためのコミュニティが多く存在しており、ユーザーのニーズに合わせた出会いが可能です。
また、掲示板や日記機能を活用することで、相手の情報を事前に確認でき、安心してやり取りを始めることができます。
ポイント制で料金を抑えることができる
ワクワクメールは「ポイント制」を採用しています。
そのため、利用者はメッセージの送信やプロフィール閲覧などの各アクションに対してのみ、ポイントを使用するので無駄な支出を避けることができます。
また、初回登録時や特定のキャンペーンでポイントが無料で提供されることも多いです。
効率的に出会いを探したいユーザーにとって、リーズナブルにママを探すことができます。
ワクワクメールでママ活をする流れ
ワクワクメールでママ活をする場合、以下のような流れで行います。
それぞれどういったものか見ていきましょう。
ワクワクメールに登録する
公式サイトやアプリを利用して、メールアドレスや電話番号を入力し、アカウントを作成し
ます。
次に、年齢確認が必要で、運転免許証などの公的な証明書を提出します。
これにより、安心して利用できる環境が提供されます。
プロフィールを設定する
プロフィールは、他のユーザーにアピールするための大切な情報です。
名前やニックネーム、年齢、居住地などの基本情報を入力し、自分の特徴や趣味など詳細に書き込むことで、共通の趣味を持つ相手とマッチングしやすくなります。
また、プロフィール写真も重要な要素です。
清潔感があり、自然な笑顔の写真を選ぶことで、相手に好印象を与えることができますよ。
掲示板や検索機能を使ってママを探す
掲示板には多くのユーザーが投稿しており、募集内容を確認することで、自分の希望に合った相手を見つけることができます。
また、検索機能を活用して年齢や地域などの条件を絞り込むことで、効率的にママを探すことが可能です。
これらの機能を組み合わせることで、短時間で希望に合った相手とコンタクトを取ることができるため、非常に便利です。
ママ候補を見つけたら「いいかも」や「メッセージ」を送る
ママ候補を見つけたら、まずは「いいかも」や「メッセージ」を送りましょう。
相手にあなたの存在をアピールし、関心を持ってもらうことができます。
「いいかも」は、相手に好意を示すシンプルな方法で、返信が期待できます。
「メッセージ」を送る場合は、自己紹介や相手に対する具体的な質問を交えて、丁寧で誠実なコミュニケーションを心掛けましょう。
メッセージのやり取りをして仲良くなる
最初のメッセージはシンプルで丁寧な挨拶から始め、共通の趣味や興味を探ることで自然な会話を心がけます。
お互いのプロフィールを参考にしながら、無理なく会話を進めることがポイントです。
短いメッセージを頻繁にやり取りすることで、相手に対する信頼感が生まれ、仲良くなるチャンスが広がります。
ママ活の条件や顔合わせの内容を決める
相手とメッセージを通じてやり取りを始め、お互いの希望や条件を明確にします。
ここではお手当額や会う頻度、会う場所などを細かく取り決めることで、後々のトラブルを避ける鍵となります。
顔合わせのときは対面の印象が重要なので、落ち着いた雰囲気のカフェなどで行い、安心して話し合える環境を選ぶようにしてください。。
実際に顔合わせを行う
メッセージのやり取りを通じて相手との信頼関係を築き、顔合わせの場所や時間を決定します。
公共の場や人目のあるカフェなど、安全な場所を選ぶことで女性も安心するでしょう。
また、初対面の際には交通費の支払いになど、細かな事に関して事前に合意しておくとトラブルを避けやすくなります。
次回のデート内容を決めてママ活スタート！
次回のデート内容を決める段階に到達したら、いよいよ「ママ活」のスタートです！
デートはママを楽しませることを第一に考えてください。
関係性が良くなれば、貰えるお手当も増えていきますよ。
ワクワクメールでのママの探し方
実際にワクワクメールを利用して、ママ活を望んでいる女性を探しましょう。
ワクワクメールでは、プロフィールを様々な条件で絞り込みながら、お目当ての相手探しができます。
| 検索条件 | おすすめ設定 | NG設定 |
|---|---|---|
| 年齢 | 30代～50代 | 10代～20代 |
| 興味のあること | お茶したい・悩み相談・グルメ、飲み友 | 恋人・結婚相手・遊び相手 |
| 交際ステータス | 独身・バツあり | 交際中・既婚・複雑な関係 |
おすすめの検索条件をまとめたものが上記表です。
他の条件については、あなたの好みに合わせて設定すればOK。
だけど候補数が少なくなるようなら、少しは妥協して条件を減らすことも大切です。
それぞれの意味について、詳しく解説していきます。
年齢検索で対象を絞る
まずは、「年齢」で絞っていきましょう。
ママ活を行う女性の適齢期は30代～50代です。
女性の年齢が若いと、ママ活をするほどの経済力を持っていません。
恋愛に多感な10代～20代を含めても、効率を悪くするだけ。
若い年齢層は、バッサリ切って大丈夫です。
女性の興味は「お茶したい」がおすすめ
次に行う絞り込みは「興味のあること」です。
上記のような項目があります。
この項目から「恋人」や「結婚相手」を選んでも、ママ活希望の女性と会うのはほぼ不可能です。
かと言って、「メル友」や「テレ友」は実際に会う気が無いため論外。
しかも選びがちな「遊び相手」ですが、これこそ気を付けてください。
男性の感覚では、ママを「遊び相手」と捉えるかもしれません。
でも女性からすると「遊び相手」とは、体の関係を連想するため、セフレ探しにカテゴリーされます。
ママ活を希望する女性は、セフレは探していません。
気がおけない相手との「癒し」を求めているため、「遊び相手」はママが見つかりづらくなります。
あくまでもママ活女性は、SEXが目的ではないことを意識しましょう。
「興味あること」の絞り込みでチェックしておきたい項目は、
- お茶したい
- 悩み相談
- グルメ、飲み友
これらを押さえておけば、ママ活女子を見つけやすくなります。
女性ステータスでは独身もアリ
次に絞り込み検索でチェックしておきたいのが「女性のステータス」です。
このように、ママ活を望む女性の状態で絞り込みます。
上記項目で一番ママ活を行いやすいのは、当然「独身」です。
「交際中」や「既婚」はリスクが伴います。
「複雑な関係」を抱えている女性は、自分に飛び火する可能性があり、思わぬ流れ弾を被弾する恐れがあるので極力避けてください。
独身でも「バツイチ」の女性は、リスク自体はそこまで高くありません。
でもシングルマザーの場合、経済的な余裕が未知数です。
長く続かないかもしれないので、”太ママ”としてはあまり期待できないタイプ。
やはり「経済的な豊かさ」「身軽さ」を考えると、圧倒的に独身女性が、ママとして魅力的です。
自己紹介の検索は色んなキーワードで
「自己紹介」のカテゴリーこそが、ママを探すために一番重要です。
上記のように、女性の自己紹介の文章内に書かれている単語を検索して、ヒットさせる機能です。
ずばり「ママ活」というキーワードで引っかかった女性は、ほぼママ活希望で間違いありません。
また、「年下男性」「年下の男の子」などのキーワードも有効です。
他のマッチングアプリでは、「ママ活」などの金銭の授受をほのめかすワードの使用が禁止されています。
だからどの女性がママ活を希望しているのか、判断するのが大変です。
ですが、ワクワクメールは、まだママ活を禁止していないため、紹介文などに堂々と記載できる状況。
他のマッチングアプリよりも、大幅に手間を省けます。
ただし、ワクワクメールでも既に「パパ活」は禁止されているので、いつママ活が禁止されてもおかしくありません。
「ママ活」のキーワードでヒットする女性は、正直そこまで多くありません。
世間的にママ活を行っている女性は、まだまだ少ないのが現状です。
少ない中で取りこぼさないためにも、この検索方法ができるのは非常に助かります。
掲示板で検索
ワクワクメールには、様々な掲示板のジャンルがあります。
- 主婦が友達探しに使う「全国趣味友」
- ご飯デートの相手を探す「一緒にごはん」
- 30代以上との出会いを目的とした「ミドルエイジ／シニア」
- 刺激に飢えた人妻が集まる「既婚者」
- 色々な欲を解消したい人が集まる「アブノーマル」
ライトなモノからヘビーなモノまで、幅広く用意されていて、この中にママ活希望の女性もたいてい入っています。
自分で掲示板に「ママ活希望者募集」のように書き込むと、望んでいない連絡が来たり、面倒な気持ちになることも。
自分で投稿しなくても、掲示板を眺めるだけでも探すことは可能です。
内容が分かると、誰でも気軽に始められそうですよね？
無料で会おうとする人も多いけど、業者やサクラの餌食になっちゃいます。
ママと直接連絡できるまでに、500円～1,000円くらいは考えてください。
ワクワクメールでママ活をするときの注意点
ママ活は男性にとって、非常に魅力的な収入源のひとつだと言えます。
美味しいご飯をおごってもらい、洋服などのプレゼントも。
その上お小遣いまで受け取れるなんて、夢のような稼ぎ方です。
楽して稼ぐとは、まさにママ活の事を言うのでしょう。
ですが「ウマい話」には、それを利用するずる賢い連中も群がります。
魅力的な稼ぎ方をする上で、注意する事もいくつかあるんです。
ママ活を成功させ、痛い目に遭わないために、頭に入れておきたい事を紹介します。
これから紹介する「悪徳業者」は、無料ユーザーをターゲットにしています。
他にママ活を成功させるコツはあるんですか？
その辺りについても、詳しく見ていきましょうか。
サクラや詐欺業者に要注意
出会い系サイトやマッチングアプリには、ほぼ「サクラ」や「詐欺業者」が存在します。
「ママ活」の取り締まりがあまり厳しくないワクワクメールは、悪質利用者からすれば、格好の餌食の集まりです。
それこそ、お金やカラダといった、欲望に満ちあふれたターゲットが群がっている場所。
「サクラ」や「詐欺業者」は、数打ちゃ当たる状態です。
なので悪徳業者の被害に遭わないためにも、連中の特徴などをおさえておきましょう。
「サクラ」や「悪徳業者」は、
- すぐ会おうとする
- 卑猥な内容のメッセージが多い
- SEXやエロ行為を執拗に誘ってくる
- 返信が早すぎる
このような場合は、まず疑ってください。
男性が喜びそうなことほど、徹底的に行ってきます。
あまりにも望み通りに事が運んでいる時は、特に注意が必要です。
実際に次のような手口も存在します。
注意！
～以下文章～
○○くんですね
嘘は嫌いなので単刀直入にお伝えします
プロフを読めばお気づきだと思いますけど、ママ活を目的としてサイトを利用しています
（以下略）
長くなりましたが、前向きに考えていただける場合、どれくらい真剣なのか見極めたいので、お会いした時にパートナー保証として2万円とホテル代を私への誠意としてお支払いください。
このように、先にお金を要求してくるケースも報告されています。
くれぐれも被害に遭わないよう、十分に注意してください。
お金を催促しない
ママ活の目的は、当然「お金」を稼ぐための男性がほとんどでしょう。
だからといって、お金をママに催促してはいけません。
なぜならママ活をしている女性は、男性を買っているつもりが無いからです。
あくまでも、「可愛いからお小遣いをあげる」というスタンス。
なので、業務的に向き合うとママは一気に冷めてしまい、続かなくなります。
これで失敗している男性は、非常に多い状況です。
はじめのデートは食事をおごってもらって終わりでも、何も言わないようにしましょう。
その次も、もしかすると、お金を貰えないかも。
だからと催促を行って、関係が途絶えると元も子もありません。
お手当は、ママが自ら支払う事が重要です。
「援助してあげなくちゃ！」と思ってもらえるように、しっかりと自分の夢や目標に向かって努力している事を伝えること。
そのためにお金が必要だと、間接的に伝えることが重要です。
あくまでも男性は「聞き手」に徹する事
ママ活を利用している女性は、「癒し」を求めています。
なので、ママは「受け手」ではありません。
男性側が自分の話ばかりしたり、ママを振り回すのは本望ではありません。
中には話を聞きたいママも当然います。
そう言われたら自分の話をして、楽しませてください。
ですが、要求されていないなら聞き手に徹すること。
ママは男性から、何かを得たいわけではありません。
ママにとって男性は“弟”のような可愛い存在です。
ペットに対してあれこれ要求しないのと同じで、ただ自分に従順でいてくれれば良いと思っています。
ママは自分の話に共感してくれれば満足です。
さらに孤独感を埋めてあげれば、なお良し。
余計なことをせず、ママを受け止めてあげましょう。
その感覚があれば、ママに気に入ってもらえますよ！
ワクワクメールでママ活をはじめよう！
今回はワクワクメールで、ママ活を行う際に知っておきたい事をお話してきました。
ワクワクメールなら、十分にママ活ができます。
ただ、ママ活を効率よく進めるためには、ママを探す方法で工夫する必要があります。
また、業者やサクラには十分注意してください。
そして、ママ活を成功させるには、男性の「マメさ」が重要です。
ママは、
- 清潔感
- ビジュアル
- 匂い
このような要素に敏感です。
イケメンでないと、絶対に成功できない訳ではありません。
- 髪の毛を整える
- 服装がだらしなくない
- 品の良い香りのフレグランスをつける
など、フツメンでもママに好感を与える事は十分可能です。
これらをきっちりできる男性は、ママの要求にもしっかりと応えられ、稼げるでしょう。
今回ご紹介した点に注意しながら、ワクワクメールでママ活を成功させてください。