記事を書いた人:岡野陽介
この記事では、ママ活にかかる費用や予算についてまとめています!
ママ活男子に「お手当」を渡さなくてもOKのケースもあります。
この場合の費用は、デート代だけで済むこともあるんです。
詳しく解説していくので、気になる方はぜひ一読してみてください!
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女性側に必要なママ活の費用は主に、お手当とデート代
この章では女性視点のママ活で必要な費用を解説します。
初心者ママなら、これくら位の用意が必要と把握しててください。
費用で一番占めるのは「お手当」だが、かなりあいまい
およそのお手当額を知っておきましょう。
およそのお手当金額
- 顔合わせ:0円~7,000円
- デート:3,000円~8,000円
- 食事デート:5,000円~1万5000円
- 1日付き合う:1万円~2万円
- ホテルデート:3万円~5万円
- 定期契約:5万円~10万円
ただしこれはあくまで「およそ」であり、都市部か地方か、そしてお互いの交渉次第で金額の上下幅が大きいです。
特徴的なのは、パパ活のように「大人の関係」があっても、費用が高くなるとは限りません。
パパ活の場合は「大人の関係」があると、パパからもらえるお手当額は増えるのが一般的です。
でもママ活では「大人の関係」があっても、そのお手当を払わなくてOK、ということもあります。
一部には、体の関係はナシで純粋にママ活男子を応援するために、数十万を提供するママもいます。
お手当を出したり、出さなかったりと、ママ活の費用はパパ活に比べとてもあいまいになっています。
なので、上記のお手当額は一応頭に入れておいて、ママ活男子との関係性で決めていくことになります。
これ間違ってますか?
その場合は、「セフレ」という関係に近いわね。
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お手当以外にかかる費用について
前章では、お手当額はとてもあいまいと説明してきました。
たとえば、食事デートをした時の食事代や移動費を「誰が持つのか?」によっても費用は変わりますよね。
相手次第ではワリカンという事もあります。
ママ活という関係である以上、恋人と同じではありません。
一般的には、食事代やカラオケ代、映画代、交通費など、デートで必要な費用をママ側が負担してあげることが多いです。
ただ、デートにかかる費用と言っても、どんなデートをするかによってかなり金額は変わりますよね。
ドライブデートのみだったら、移動費(ガソリン代)のみで済むこともあります。
とても応援したくなる男子に出会った場合は、お手当やデート代をはずむし、そうでなかったらワリカンになることも…。
なので「ママ活にかかる費用は○○円です!」と明確に出せないのです。
そうは言っても具体例が無いとイメージしにくいかと思いますので、事例を紹介します。
お手当以外の費用例
- 食事代:5,000円~2万円
- プレゼント代:5,000円~10万円
- ホテル代:3万円~10万円
お金を渡す自然な流れとして「食事代のお釣りを渡す」というケースがあります。
レンタル彼氏のように「○時間あたりに○○円渡す」というビジネス的な関係性もあるようですが、ママ活はもっとナチュラルであいまいな関係性になりやすいです。
女性から男性にお金を渡すのって結構勇気がいるものなの。
何か理由をつけて「お小遣い」を渡す感じが多いわね。
ママ活にかかる費用:ママ活男子の場合
ママ活アプリ男性無料で利用できるものはないので、マッチングアプリを利用するときは必ずお金がかかります。
それ以外にも費用がかかるケースがあります。
ただ、費用は多く無いので安心してください。
ママ活は、ママがお金を払うことで成立しています。
だからママ活男子がお金をかけるポイントは、ママに好かれるためです。
具体的なママ活でかけるべき費用について説明していきます!
私服・美容代
私服・美容代は、第一印象を良くするための先行投資でもあります。
- さわやかで年齢にも合った私服
- 肌をより綺麗にするための脱毛
などがポイントです。
中にはひげ好きママもいるかもしれませんが、ひげ好きの女性はほとんどが年上好きですよね。
年下好きのママには、ひげは無い方が好かれる確率が高くなります。
ヒゲが濃くて気になるなら、脱毛やエステを事前に体験してみるのもおすすめですよ!
ママに好かれるための投資という点では、小さなプレゼントも喜ばれます。
私服・美容・プレゼントなどは、ママに好かれるための出費です。
だからあまり高いものを購入してしまうと、ママ活の意味がありません。
安くても喜んでもらえるものに徹しましょう。
交通費
ママ活では、ママと待ち合わせをします。
自宅や学校などから、待ち合わせ場所までの交通費は自腹です。
居酒屋デートやディナーでお酒を飲んだ場合に、タクシー代を渡してくれるケースはあります。
タクシー代は多めだったりと、嬉しいお小遣いになるので、タクシー代目当てにお酒の場へ向かうママ活男子もいるほど。
ですが、お酒の場以外で交通費をくれるママはレア。
基本的には、交通費がかかります。
近場なら交通費も安く済みますが、隣県など遠い場所だと移動が大変。
ママ活をする際は自宅や学校から遠すぎない相手を選ぶことも重要なポイントです。
税金
ママ活で、高額のお小遣いを受け取った場合にも要注意。
金額によっては、所得税・贈与税がかかります。
ママ活おすすめサイトを使っていると、
- マンション
- 車
- 高級アクセサリー
などのプレゼントをしてくれるママに出会う可能性も。
贈与税なら、年間110万円以上で申告義務が発生します。
税金のことを忘れないようにしてください。
無申告で脱税となれば、重加算税など税額が膨れ上がるから大変です。
税金対策も可能なので、節税を考えましょう。
申告が面倒なら、税金のかからない程度にママ活を抑えるのもあり。
お小遣い額をセーブしたり、高級なプレゼントは貰わないなどの対策を考えてください。
ママ活に費用は必要なの?ママ活男子にお金を渡さない関係も多い
ママ活の費用について解説してきましたが、読者の方は記事を読んでいると段々疑問に思ってくることがあるでしょう。それは「ママ活って費用が必要なの?」という点です。
ママ活の費用は、非常にあいまいでパパ活のように条件で決めにくい部分が多いです。パパ活では一般的な「体の関係を持つと金額が上がる」というセオリーも、ママ活なら逆に「体の関係を持つと金額が下がる」というパターンだってあり得ます。
他にも「体の関係ナシ」でママの所有しているマンションの1室をママ活男子に貸すだけというケースもあるようです。その場合、スペースや体験を提供してはいますが、金銭のやり取りはしていないですよね。
ママ活は、必ずしも予算が必要な関係ではないということです。
ただデートをしてご飯を奢ってあげたり、プレゼントをあげたり、アドバイスをしたり…。パパ活から連想されるような「何かをしなきゃ」という固定観念に囚われない関係性も多いのです。
もちろん、「体の関係」を目的にママ活をしている方もいます。人によって、求める要素は大きく異なりますからね。関係性が明確に決まらず、あいまいな環境もママ活の魅力と言えるでしょう。
ママ活は、明確に手渡すための金銭が必要ではないケースも多いのです。男性側も、女性側からお金をもらうことが自然になるように、わざと「言い訳」を作ったりします。
たとえば「奨学金の返済がある」など。そうすると、ママも少しは自然とお金を手渡すことができますよね。ママ側も男性のプライドを傷つけないようにしながら金銭を手渡すことを考えることもあるようです。
ママ活はパパ活より金銭の発生があいまいな関係性だと言えるでしょう。
ママ活男子も多少のお金は持っておこう
ママ活では男性側がお金を払うことはほとんどありません。
基本的にはその日にかかる費用はすべてママが支払います。
具体的には食事で数万円程度、1日デートなど長時間の場合は5万円以上持っておくといいでしょう。
普段はカードのみで現金を使わない場合でも、レストランや訪れる場所によっては現金しか使えない場所があるかもしれません。
ママ活男子を幻滅させないためにも支払いはスムーズに行えるよう準備しておくことが大切です。
またママ活男子へのお小遣いは現金で手渡しが基本です。
ママ活する際にはお小遣い分も含めた金額を現金で持っておきましょう。
ただし人によっては「お小遣いは電子マネーで」と言ってくることもあります。
基本は現金支払いと考えて問題ありませんが、ママ活男子のニーズにも応えられるとより印象がアップするのでぜひスマートに対応してあげてください。
ちなみに銀行への振り込みは履歴が残り、家族や恋人とのトラブルの原因になりかねないので避けたほうがいいでしょう。
男性側は当日お金を使うことはほとんどありませんが、何か突発的なトラブルでママがお金を払えない場面が出てくるかもしれません。
そんなとき慌てずスマートに対応できるよう、財布にはその日のデート費用を賄えるくらいの金額を持っておくとベターです。
ママが恥ずかしい思いをしないようなトラブル対応ができると、ママからの印象アップにつながります。
ママによってはお小遣いアップや会う頻度を増やしてくれることもあるかもしれません。
まとめ
ママ活では、関係性や地域によって費用が異なり、特にお手当やデート代は変動しやすい点に注意が必要です。
体の関係が必須でないママ活は、金銭的支援の有無や額に幅があります。
また、私服や美容代、交通費など、他の費用もかかることは想像できるでしょう。
お金に関することはトラブルの中でも多くあるので、しっかりと把握してスムーズなママ活をするようにしましょう!